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(回答先: 中国外務省の洪磊 副報道局長: 両国は「速やかに対話・接触を実施し、類似事件の再発を避けるよう強く呼びかける」(毎日新聞 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 25 日 00:08:52)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101124-00000102-mai-cn
<北朝鮮砲撃>核大国化の周知目的か C計画、中国に警戒感
毎日新聞 11月24日(水)21時26分配信
【北京・浦松丈二】北朝鮮による今回の砲撃事件の背景について、昨年表面化した北朝鮮の核大国化計画「C計画」の一環として実行されたのでは、との見方が浮上している。中国政府は国境を接する北朝鮮の核兵器保有を警戒しており、C計画につながると判断すれば、北朝鮮を擁護せず、厳しい姿勢で臨む可能性がある。
C計画は、北朝鮮の朝鮮社会科学院博士、金明哲(キム・ミョンチョル)氏が昨年10月に香港メディアに発表し、注目された。金氏は北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の「非公式スポークスマン」と欧米メディアに呼ばれる人物。国家存続に向けて、国際社会に自国を「核大国」と認知させた上で、核兵器・技術の不拡散などを約束し、その見返りとして米国と平和条約を結ぶ計画。A計画、B計画を経て策定されたという。
今回の砲撃事件について、24日付の中国各紙は、中国の著名な朝鮮半島問題研究者がC計画の一環として実行されたとの見方を示したと報じた。
中国国内の朝鮮半島問題の権威、中国共産党中央党校の張※瑰教授は「(北)朝鮮はC計画を推進し、恒久的な核大国になろうとしている」と指摘する。(※は王へんに連)
張教授は、北朝鮮が濃縮ウラン施設を米研究者らに公表した直後に砲撃事件が起き、韓国で南北関係悪化を嫌う世論が高まっていることに注目。「戦争を恐れるムードを高めて韓国社会を分断し、韓国政府への圧力を高め、C計画を受け入れさせる狙いがある」と分析する。
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