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(回答先: 朝鮮中央通信: 「北南(南北)対話の扉が再び閉ざされ、北南関係は破局に直面することになった」(聯合ニュース 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 24 日 20:47:29)
北朝鮮が金剛山観光会談要求、祖国平和統一委サイト
HTTP://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2010/11/24/0300000000AJP20101124003600882.HTML
【ソウル24日聯合ニュース】仁川・延坪島に向け23日に砲撃を行った北朝鮮が、その翌日、韓国に金剛山観光再開に向けた会談の開催を要求してきた。
北朝鮮の対韓国機関、祖国平和統一委員会のウエブサイト「わが民族同士」は24日、「金剛山観光再開を妨げるための故意の策動」と題した文章を掲載。韓国が本当に南北関係の改善に関心を持っているならば、不当な口実をつけず、観光再開に向けた会談のテーブルに着くべきだと述べた。北朝鮮は南北関係悪化を解決し民族的和解と和合を実現するため、対話と関係改善の扉を開いていると主張した。
また、会談再開に先立ち金剛山地区内の韓国所有不動産に対する没収・凍結措置を撤回するよう韓国側が求めたことと関連し、「南側(韓国)は自分たちの不当な行いが招いた措置に対し反省し、解消に向けたわれわれの努力に積極的に応じるべきだ」と指摘した。南北関係の改善には、金剛山不動産の没収・凍結問題も皆含まれているとした。
ただ、23日の延坪島に向けた砲撃の後、韓国政府が25日に予定していた南北赤十字会談を無期延期し、対北朝鮮水害支援も留保を決めたことに対しては、まったく言及しなかった。
一方、同サイトは、韓国政府が国連の対北朝鮮人権決議案に共同提案国として賛成したことも強く非難した。
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