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(回答先: 仁川(インチョン)海洋警察署: 死亡が確認されたのは兵士2人と民間人2人の合わせて4人 (韓国KBS 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 24 日 20:35:13)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Po_detail.htm?No=38313
「砲撃は170発あまり、島への着弾は80発」 韓国軍発表
入力 2010-11-24 15:46:41 修正 2010-11-24 15:55:06
北韓が23日午後、西海に浮かぶ島、延坪(ヨンピョン)島一帯に撃ち込んだ砲弾は海岸砲と曲射砲合わせて170発あまりに上ることが確認されました。
韓国の合同参謀本部は24日午前、前日に起きた北韓の砲撃について会見を行い、交戦の状況とその後の韓国軍の措置について説明しました。
それによりますと、北韓は韓国に向って23日午後2時34分から46分にかけて150発を、3時12分から29分までは20発の合わせて170発あまりの砲弾を撃ち込み、このうち80発が延坪島に、90発は延坪島の周辺海上に落ちたということです。
これに対して韓国軍の対応射撃は80発だけに止まっており、韓国軍の対応は適切だったのかどうかについて論議が起きています。
合同参謀本部は、北韓が延坪島を砲撃したことについて、明白な武力挑発で、その背景には西海の海の境界線、北方限界線を無力化するとともに、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の後継者とされる正恩(ジョンウン)氏の軍事的な業績を作るねらいがあるという見方を示しました。
こうしたことから韓国軍は今後、延坪島など西海の5つの島での戦力を増強し、住民のための避難施設を補強することを決めました。
一方、北韓軍は24日、異常な兆候はみられません。
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