06. 不動明 2010年11月20日 23:51:14: yX4.ILg8Nhnko
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>>04投稿の本題から逸れて申し譯無いのだが、 最近以下のやうな事件があつたのですが、 此の一聯の騒動に、 其の白龍會(舊黒龍會)が關はつてゐるのではないですか、 此の事件は。 なお旧黒龍会の創始者である内田良平の思想と道統を、 内田の血脈を受け継ぐ遺族として継承している田中健之が 高校生の頃から中国民主化運動の支援を続けていた関係上、 中国民主化運動の拠点が、アメリカ中心に展開されることを憂い、 ペレストロイカによって崩壊したソ連に注目して、 中国民主化は、ロシアからその旋風を起こすべきだと考えて、 1992年以降、中国人の反体制活動家と共に 度々ロシアに渡って活動の拠点と人脈作りをしてきた。 その縁からロシアのモスクワや、クラスノダール、ウラジオストク、 ウクライナのキエフや、ドネツィクなどに支部や拠点を持っている。 黒龍会 (2008年-) - Wikipedia 據り また、あなたの以前の投稿にも絡んで來る事のやうな氣もします。 アジアの光の王計画−現天皇家がご迷惑でもとり憑いて縁を切らせないもの/牛(神道・道教系新約の神)VS龍(仏教系旧約の神) http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/302.html 投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2009 年 9 月 06 日 14:00:28: 8EItFG7yGzQIA 個人的には、 此のユン某と云ふ朝鮮人は、 統一教會の美人局ならぬ竿持たせだと思つてゐる譯です。 なんせ聯中曰く、 アジアのイタリア人らしいですから、 韓國人は。 彼女の存在は以前、 ウイキペデイアのプーチンのページで日本史を專攻してゐる、 と云ふ箇所を讀んだ時から個人的に氣に成つてゐたのですが、 彼女は恐らく、 何か極めて重大な鍵を握る存在なのではないですか。 世界史的に、人類史的に、 今後の地球の運命を決定的に左右する、 そんな重要な人物のやうな氣がします。 プーチンは恐らく、 自分の次女が決定的に重要な鍵に成ると知つてをり、 ゆゑに彼女に日本史を專攻させたのではないのかと、 個人的には思ふ譯です。 恐らく彼女と、 今後現れるであらう、決定的に重要な鍵を握る存在、 其の存在の日本人と結婚させる積りではないのか。 平たく云ふならば、政略結婚させる積もりだと。 そして其の背後には其の白龍會が深く關與してゐるのではないですか。 以前、 露西亞のマスメデイアで一時期噂に成つた事が有る筈だが、 矢張りプーチンはラスプーチンの末裔だと云ふ事なのでせうか。 だうも朝鮮カルト共は、 彼女が決定的に重要な鍵を握る人物だと嗅ぎ附けたやうで、 其れがゆゑに接近して來たと思はれる譯です。 露西亞側が此の接近を察知して、 韓國側から此の情報を意圖的にリークし、 ユン某に據る工作活動を破壞せしめ、 韓國側も、 殺されるか逮捕される可能性が高いがゆゑに、 ユン某に歸國命令を出し、 ユン某は韓國に戻つたのだらうと。 (或いは韓國側に此の情報をリークしたのは黒龍會か裏柳生か) こんな事をするのは、 ストーカーかスパイ以外有り得ないでせう。 Aユン氏はエカテリーナさんとの関係について、 「幼いころからの友達だが、真剣な交際をしているわけではない」と否定した。 しかし、ユン氏をよく知る韓国の友人は、 「彼が見せてくれた手帳には、 カーチャさんと出会ってから何日目に当たるか、 4−5年にわたり毎日欠かさずメモされていた」 と証言した。 ユンさんは先月中旬から三星電子モスクワ現地法人に入社し、 修習社員として働いてきた 中央日報 - プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134397&servcode=A00§code=A00 プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ ロシアのプーチン首相が韓国人の婿を迎える。プーチン首相の末娘カテリーナさんが(24)がユンさん(26)と近いうちに結婚する予定だと28日、伝えられた。 カテリーナさんとユンさんは8月22日、日本北海道網走のリゾートで休養中だったユンさんの父ユン・ジョング予備役海軍提督(66)と母を訪ね、あいさつをした。この過程をよく知る知人は「2人は当時、ユン元提督と一緒にいた権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使にもあいさつをし、ユン元提督も息子の結婚を認めたと聞いている」と話した。 ブラジルに滞留中のユン・ジョング元提督は27日、中央日報との電話で、「近いうちに結婚を発表するが、その時まで報道を控えてほしい」と要請したりもした。ユン元提督は1990年代末、モスクワ大使館で武官として勤務、現在は在郷軍人会国際協力室長を務めている。 8月22日に休暇のため北海道を訪れた権哲賢大使はこの日晩、ユン元提督夫婦と偶然に会い、夕食を一緒にすることになった。ある知人は「食事中に子どもの問題が話題になり、ユン元提督がその場で『息子がプーチン首相の娘と結婚する』と話した」と伝えた。この席でユン元提督は「息子らがもうすぐここに到着する」と伝えた後、間もなくユンさんとカテリーナさんが現れ、2人はユン元提督夫婦と権大使にあいさつをしたという。 権大使があいさつをしながら「いつ結婚するのか」と尋ねると、カテリーナさんは笑いながら「明日晩にでもできる」と冗談を言ったと伝えられている。カテリーナさんにはロシア人警護員2人がついていた。 ユン元提督は息子とカテリーナさんについていろんな話をした。5カ国語を話すカテリーナさんはユンさんと一緒に米国で留学している。結婚後はユンさんと一緒に韓国で暮らすことを希望し、就職したい韓国企業名も挙げた。プーチン首相は当初、娘の結婚にやや反対していたが、ユンさんに会った後から賛成したという。 権大使は「2人の若者がともに相手の親に会い、結婚を目前にしているという印象を受けた」と伝えた。 2010.10.29 09:47:18 ? 中央日報/中央日報日本語版 中央日報 - 韓国に嫁にくるプーチン首相の末娘カテリーナさんって誰? http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134398&servcode=A00§code=A00 韓国に嫁にくるプーチン首相の末娘カテリーナさんって誰? カテリーナさんは、プーチン首相が話す「私が愛する3人の女性」の一人だ。3人とは夫人のリュドミラさん、娘のマリーヤさん、カテリーナさん。マリーヤさんは85年生まれ、カテリーナさんは86年生まれ。 カテリーナさんは父プーチン首相が東ドイツでKGB(ソ連国家保安委員会)勤務を始めた翌年、ドレスデンで生まれた。『プーチン自叙伝』によると、リュドミラさんは「夫が年子を望んだ。夫は本当に娘を愛している。子どもにこれほどの誠意を尽くす父親は多くない」と話している。プーチン首相は夜遅く帰ってきても、必ず娘を見てから就寝したという。 ユンさんはロシアの韓国人同胞社会で目立たず、真面目な印象を与えていたようだ。ユンさんが昨年まで暮らしていたモスクワのアパートの同胞住民は「当時は一人で暮らしていた。背はそれほど高くないが、バスケットが好きだった」と話した。 07年にモスクワに勤務した駐ロシア韓国大使館の関係者は「当時も2人の関係が話題だったが、ロシア人は関係を重要視する民族なので、2人が結婚すれば韓ロ関係が良くなるだろうという期待が大きかった」と語った。 カテリーナさんとユンさんは99年7月、モスクワの国際学校アメリカンスクールの舞踏会で初めて会ったと知られている。父親の任期が終わってユンさんはモスクワを離れたが、2人の連絡は続き、02年6月の韓日ワールドカップ(W杯)期間はカテリーナさんが韓国を訪れたりもした。 2010.10.29 09:47:26 ? 中央日報/中央日報日本語版 プーチン首相の次女が韓国人男性と結婚か…「わが国に嫁入り」と大騒ぎ 2010/10/29(金) 15:33:17 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1029&f=national_1029_116.shtml プーチン首相の次女が韓国人男性と結婚か…「わが国に嫁入り」と大騒ぎ 2010/10/29(金) 15:33 韓国のユン・ジョング前海軍提督(65)は28日、28歳の息子とロシアのプーチン首相の次女、カテリーナ・プーチナさん(24)が間もなく結婚することを明らかにした。韓国では、2人の出会いや人物像などについての報道ラッシュが始まった。 ユン前提督は電話取材に応じ、もうじき結婚発表を行う予定だと述べた。ユン前提督によると、ふたりは8月22日、北海道で休暇を過ごしていた前提督を訪ね、結婚のあいさつをした。事情を知る関係者は「偶然にユン前提督と一緒にいた駐日韓国大使にも、結婚するとあいさつした」と述べた。 ユン前提督は1990年代末に駐ロシア大使館の武官としてモスクワに滞在。息子のユン氏もモスクワで生活し国際学校に通っていた。カテリーナさんは幼少時代を東ドイツで過ごしたことから同国際学校に通っていた。2人は99年7月に、学校のダンス・パーティーで出会った。 ユン氏とカテリーナさんは米国に留学中だが、ユン前提督にあいさつした際、結婚後は共に韓国で暮らしたいと言った。プーチン首相は、当初反対したが、カテリーナさんがユン氏を紹介すると気に入った様子だったという。 ユン前提督は韓国メディアに、正式な結婚発表が行われるまではそっとしておいてほしいと要望した。(編集担当:新川悠) プーチン首相の次女と韓国人の結婚説は誤報?その真相は? 2010/11/02(火) 10:36:20 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1102&f=national_1102_041.shtml プーチン首相の次女と韓国人の結婚説は誤報?その真相は? 2010/11/02(火) 10:36 ロシアのプーチン首相の愛娘エカテリーナさんが韓国人と結婚するという報道が10月29日、韓国で話題を呼んだが、誤報の可能性が出てきた。プーチン首相の広報室と、結婚相手とされたユン氏がともに「事実無根だ」と否認したことが明らかになった。 韓国メディアによれば、ユン氏はエカテリーナさんとの関係について「幼いころからの友だちだが、真剣に交際している仲ではない」と説明。メディアが報じた権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使が「近く結婚する予定だ」と話したのも根拠のない話だと否定した。 一方、プーチン首相の広報室も「事実とは異なる」との立場を表明した。またプーチン首相は29日にモスクワにいるユン氏と直接会い、家族と私生活について漏らさないようにクギを刺したとの報道も見られる。 韓国メディアは「ユン氏の家族の説明を総合すると、交際はしているが結婚を議論する段階ではないと推定される」と分析。ユン氏の家族も「これからも良い関係を続ける考えでいるが、結婚する気持ちはまだない」と証言しており、上記のメディアの分析を裏付けている。 ロシアのプーチン首相の次女と、90年代にモスクワ大氏館で武官として勤務したことのある韓国海軍ユン元提督の息子ユン氏との結婚説は、双方が否認しているとの報道が相次いでいるが、ユン氏側の説明は非常にあいまいなもので、真相は定かではない。(編集担当:金志秀) 中央日報 - プーチン首相の娘の恋人韓国人男性、モスクワの三星電子を退社 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134570&servcode=A00§code=A00 プーチン首相の娘の恋人韓国人男性、モスクワの三星電子を退社 ブラジミール・プーチンロシア首相の末娘、カテリーナさんの韓国人の恋人、ユン某さん(26)がモスクワの三星(サムスン)電子を退社していたことがわかった。 三星側は4日「ユンさんがプーチン首相の娘と交際し、結婚するといううわさまで流れ、職場など身分が露出したことから身辺上、安全面の懸念も大きくなって、1日、ロシア現地法人に辞表を出した」と伝えた。 ユンさんは先月中旬から三星電子モスクワ現地法人に入社し、修習社員として働いてきたが先月29日に国内メディアを通じて結婚の可能性が報道されるとロシア国内の安全面や急なメディア露出などの負担を感じて辞表を出したものとみられる。 1990年代末、モスクワの国際学校であるアングロアメリカンスクールに通い、カテリーナさんと近くなり、恋人の関係に発展したユンさんは「プーチンの壻」として注目されると「結婚説は事実無根」と否認したことがあった。 2010.11.04 11:52:21 ? 中央日報/中央日報日本語版 中央日報 - 「結婚説」プーチン首相の娘と韓国人男性、破局か http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134618&servcode=A00§code=A00 「結婚説」プーチン首相の娘と韓国人男性、破局か 結婚説で話題を集めたブラジミール・プーチンロシア首相の娘と韓国人ユン某さん(26)の交際が危機に処しているという主張が出た。 4日、YONHAPニュースは、最近、プーチン首相の末娘カテリーナ・プーチナ(24、、愛称カーチャ)とユンさんの交際が破局に処したと報道した。これによるとユンさんは「報道後カーチャとの出会いが絶たれたのはもちろん、電話やほかの連絡も取れていない」とし「公人でもない人の私生活を事実確認もなく記事化して個人的な関係に危機をもたらした」と述べた。 先月29日、あるメディアは権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使とユンさんの父、ユン・ジョングク元海軍提督(65)との対話内容をもとにユンさんとエカテリーナさんが近いうちに結婚する予定だと報道した。 しかしユンさんと家族たちは結婚説を否認し、プーチン首相公報室も「韓国のメディア報道は事実ではない」と公式発表した。 モスクワ三星(サムスン)電子現地法人に通っていたものと確認されたユンさんは、結婚説報道後、身分露出による身辺上の安全を懸念して会社をやめている。 現地ではロシア連邦から独立を願う南部チェチェン反軍たちが首都モスクワでもテロおよび人質劇をしており、ユンさんとプーチン首相の娘がテロ犯の標的になる可能性があると懸念されている。 2010.11.05 11:14:25 ? JES/中央日報日本語版 プーチン首相の娘と韓国人男性が破局か…「連絡が途絶えた」 2010/11/05(金) 16:39:02 [サーチナ] http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1105&f=national_1105_103.shtml プーチン首相の娘と韓国人男性が破局か…「連絡が途絶えた」 2010/11/05(金) 16:39 韓国メディアは4日、プーチン首相の次女カテリーナ・プーチナさん(24、愛称カーチャ)と韓国人男性のユン氏(26)の交際が危機的状況にあると報じた。ユン氏へのインタビューで明らかになったという。 ユン氏は、一部メディアが結婚説を報じた後、カテリーナさんとの連絡がすべて途絶えたと述べた。ユン氏は「公人でもないのに、私生活を事実確認もせず記事化し、個人的な関係に危機をもたらしたメディアの態度に失望した」と韓国メディアを非難。「交際が終わったということか」と質問されると、「これ以上、何も言いたくない」と述べ電話を切った。 2人の結婚説が浮上したのは10月29日。一部メディアが権哲賢(クォン・チョルヒ)駐日韓国大使とユン氏の父親であるユン・ジョング前海軍提督の話を元に、「カテリーナさんとユン氏が10年来の交際を続け、もうすぐ結婚する予定だ」と伝えたことが発端だった。結婚説は大きな関心を集め、韓国では報道フラッシュに発展した。 しかし、ユン氏は「報道内容は事実ではない」と否定。プーチン首相の広報室も「韓国での報道は事実ではない」と発表し、さらにロシア大統領府の関係者も「事実確認なく、プーチン首相の娘とユン氏の根拠のない結婚説を無責任にまき散らした韓国大使と、これを記事化した報道は誠に遺憾だ」と不快感を示した。 ユン氏は結婚説が報道された後、10月中旬から勤務していたモスクワのサムスン電子を退社したことも判明した。韓国の各メディアは「プーチンの娘と交際のユン氏、“メディア報道後に連絡途絶える”」「結婚説のデマで2人の関係が危機に」と報じた。(編集担当:新川悠) プーチン首相次女、韓国人男性と結婚へ 飛ばし記事か真実か?:イザ! http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1867395/ プーチン首相次女、韓国人男性と結婚へ 飛ばし記事か真実か? 2010/10/30 04:00 このブログでは、ベールに包まれ、ロシアのメディアもはれものにさわるようにしてきたプーチン首相のプライベートについても、何度かお伝えしてきました。 『【極秘入籍?】プーチン首相の娘、富豪と結婚、しかし情報を漏らした作家は失踪』 http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1268732/ 『タブー視されるプーチンのプライベート報道』 http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1817745/ プーチン首相には2人の娘がいます。マリーヤさん(25)とエカテリーナさん(24)です。しかし、この2人はどこで何をしているか、ロシア人でさえ、ほとんど知らないと言われていました。 ところが29日、お隣、韓国からエカテリーナさんの動静が伝えられました。韓国の中央日報が特ダネを流したのです。 プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134397&servcode=A00§code=A00 エカテリーナさんは、韓国予備役海軍提督ユン・ジョングさんの息子と結婚。8月22日に、北海道網走市のリゾート地で休養中だったユンさんのもとを訪れ、結婚の挨拶をしたというのです。 さらに「エカテリーナさんって誰?」のサイド記事では、このように記されていますね。 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134398&servcode=A00§code=A00 ユンさんはロシアの韓国人同胞社会で目立たず、真面目な印象を与えていたようだ。ユンさんが昨年まで暮らしていたモスクワのアパートの同胞住民は「当時は一人で暮らしていた。背はそれほど高くないが、バスケットが好きだった」と話した。 07年にモスクワに勤務した駐ロシア韓国大使館の関係者は「当時も2人の関係が話題だったが、ロシア人は関係を重要視する民族なので、2人が結婚すれば韓ロ関係が良くなるだろうという期待が大きかった」と語った。カテリーナさんとユンさんは99年7月、モスクワの国際学校アメリカンスクールの舞踏会で初めて会ったと知られている。父親の任期が終わってユンさんはモスクワを離れたが、2人の連絡は続き、02年6月の韓日ワールドカップ(W杯)期間はカテリーナさんが韓国を訪れたりもした。 中央日報に掲載されているエカテリーナさんの写真も最近の写真ではありませんね。それもそのはず、エカテリーナさんの顔写真を入手するのはまるで、公式デビューする前の金正日総書記の後継者、金正恩氏の写真を入手するのと同じくらい困難だからです。 ロシアでも現存する最近の写真はこの一枚のみではないでしょうか。しかし、プーチン首相の隣にいる女性がマリーヤさんであるか、エカテリーナさんであるかは報じられていません。また、年齢についても諸説があります。 http://news.bcm.ru/doc/14276 一説には、プーチン家の家族の情報が公開されれば、テロリストたちから命を狙われかねないとの懸念から、関係者が表に極力、出さないようにしていたとも言われています。 鳩山前首相の長男、紀一郎氏がモスクワで研究活動していますが、紀一郎氏は取材にも快く応じており、これはロシアの政治文化からするとありえないわけです。 さてさて、ここからは中央日報が報じなかった情報をお伝えしましょう。 実は、エカテリーナさんがなぜ、北海道網走市で両親への挨拶をすませたという情報ともリンクするのですが、エカテリーナさんはサンクトペテルブルグの大学で、日本語を習っていました。他にも、中国語や韓国語も習っていたとも言われています。 2005年ぐらいから、エカテリーナさんは韓国人男性とお忍びで、数人の警備関係者をおともに、何度も日本に来日し、ディズニーランドや東京観光、そして、関西方面などへも旅行しに訪れていたのです。つまり、交際されていると目されているエカテリーナさんとその韓国人男性は大の日本好きだったわけです。 ただし、この韓国人男性がユンさんであるかどうかは私は確認がとれていません。一部情報では、この報道をユンさんの家族が打ち消したとも言われています。韓国の新聞はいわゆる「飛ばし記事」が多く、こうやって自信をもって伝えているにもかかわらず、後からやっぱり間違ってしまった的な懺悔をする場合もあるのです。 韓国発の特ダネは、すぐにもロシアにも出回り、報じられることの無かった動静が伝えられています。そして、ロシアではこの結婚報道に否定的な内容が大半です。 ロシア大衆紙「コムサモリスカヤ・プラウダ」はこんな見出しをうっています。 Дочь Путина замуж за корейца не собирается (プーチン首相の娘は韓国人男性とは結婚しない) http://kp.ru/daily/24583/753508/ ロシアのメディアに問い合わせを受けたプーチン首相の秘書官が、「この報道は事実と異なる」と否定したのです。 しかし、秘書官が、あれだけ細やかに情報を伝えた中央日報報道をあっさりと打ち消したのもの気になりますね。何か裏があるに違いありません。そして、中央日報発の記事がどこかが合っていて、どこかが間違っているような印象も持ちます。 さて、韓国から発したこの情報は事実なのか、それとも飛ばし記事だったのか。今後とも、世界各国の情報機関担当者を巻き込んだ事実確認が行われることは間違いありません。 『ロシア語が読める方には、こちらのサイトがよくまとめられていますので、紹介します』 http://www.newsru.com/world/29oct2010/katya.html 今後、どんな情報が漏れ伝わるか、皆さんにお伝えしましょう。 【プーチン次女結婚】韓国発「お相手」の映像 交際男性「大統領の娘と知らずに出会った」:イザ! http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1868750/ 【プーチン次女結婚】韓国発「お相手」の映像 交際男性「大統領の娘と知らずに出会った」 2010/10/31 00:30 先日、お伝えした韓国・中央日報の特ダネ?「プーチン首相次女、韓国人男性と結婚へ」の続報が、韓国で報じられています。 『真実か?それとも飛ばし記事か?』 http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/1867395/ テレビ局のMBSは、男性のユン氏の写真を入手して、ニュースで流しています。 http://imnews.imbc.com/replay/nwtoday/article/2729083_5782.html プライベートを守るためなんでしょうが、目隠ししたら犯罪者みたいに見えるので、むしろしないほうがいいと思うのですが・・・ そして、先日のエントリで、入手するのは難しいと指摘したエカテリーナさんの写真を、韓国紙が報じています。左側の女性です。確かに、プーチン首相に似ているかも。真偽は不明 http://image.chosun.com/sitedata/image/201010/30/2010103000095_1.jpg 一方、朝鮮日報は、結婚説を否定したプーチン首相広報官のコメントを引用し、ライバル紙らしく、「結婚」についての否定的な報道をしています。 しかし、やはり次女、エカテリーナさんとユンさんは親密な交際をしていたようなニュアンスが伝わってきますね。 ポイントを転載したいと思います。 http://www.chosunonline.com/news/20101030000026 http://www.chosunonline.com/news/20101030000027 プーチン首相の娘と韓国人の結婚説、ロシア側否定 @ 「カーチャとは10年来良いお付き合いをしていますが、結婚する予定はありません。わたしはまだ26歳ですし、結婚を考える時期ではないですよ」 ユン氏(26)は、電話取材に、結婚説を否定した。 Aユン氏はエカテリーナさんとの関係について、「幼いころからの友達だが、真剣な交際をしているわけではない」と否定した。しかし、ユン氏をよく知る韓国の友人は、「彼が見せてくれた手帳には、カーチャさんと出会ってから何日目に当たるか、4−5年にわたり毎日欠かさずメモされていた」と証言した。 Bエカテリーナさんとは、15歳だった1999年7月、モスクワの国際学校で行われた舞踏会で知り合った。当時ユン氏は駐ロシア韓国大使館の武官として勤務していた父親の関係で、モスクワの国際学校に通っていた。 Cユン氏は身長が170センチ強あり、ボクシングやバスケットボールで鍛えた筋肉質な体だったことに加え、英語とロシア語が母国語並み。ユン氏は「初めはカーチャがプーチン氏の娘だとは知らなかった。第一印象は理知的なイメージで、かわいい顔立ちだった」と話した。エカテリーナさんは父親のことを「ビジネスマン」と紹介していた。 Dエカテリーナさんは、2002年に韓国を訪れ、質素な旅行を楽しんだという。韓国政府は、宿泊先や滞在費を提供しようとしたが、エカテリーナさんは「友人に会うための個人的な訪問」として、オファーを断ったという。 Eユン氏は大学在学中、韓国に戻り、父親の意向に従い、海兵隊に入隊した。現在はモスクワで、韓国企業の現地法人に勤務している。
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