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(回答先: 朝鮮の「労働新聞」: 「6カ国協議が再開出来ぬ責任は米韓に」 (中国国際放送局 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 17 日 23:52:33)
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/
「天安」号事件 各地在外代表部で記者会見
破片提供の用意表明
3〜5日に中国、ロシア、エジプト駐在の朝鮮大使館員がそれぞれ記者会見を行い、朝鮮人民軍海軍が保有している「チュチェ式魚雷」の鋼鉄合金の破片を米国と南朝鮮に提供する用意があるとの立場をあらためて明らかにした。
朝鮮の国防委員会検閲団は2日、真相公開状を発表し、米国と南朝鮮の「調査団」が「天安」号沈没水域で引き上げたという魚雷の破片がアルミニウム合金であり、これが「北の魚雷」の物証としているが、朝鮮の魚雷は「鋼鉄合金材料で造ったチュチェ式魚雷」と明らかにした。
そして、米国と南朝鮮がアルミニウム合金製の魚雷の破片が「北の魚雷のもの」であると発表することによって、自ら「北の魚雷攻撃説」を否定したことになるとしながら、鋼鉄合金の破片を直接手渡す用意があると指摘した。
各記者会見で発言した朝鮮大使館員は、朝鮮と「天安」号事件は何ら関係ないと強調。事件の「北介入説」は謀略でありねつ造であることを説明しながら、真相公開状の内容を紹介した。
また、事件の内幕が露呈することに不安を感じた米国と南朝鮮が国防委員会検閲団の現地調査を必死に阻んでいることに言及した。さらに、朝鮮半島周辺の海上で「武力示威型」連合海上訓練を相次いで行うと同時に、国際舞台で反朝鮮制裁騒動を起こしていることを非難した。
一方、ジュネーブ国連事務局および国際機関駐在の朝鮮常設代表部では5日、ロイター通信記者との会見が行われた。
[朝鮮新報 2010.11.17]
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