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ロシア下院副議長ジリノフスキー議員: 我々はもちろんはっきりとした厳しい立場を取らなくてはいけないだろう。(ロシアの声
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/403.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 14 日 22:16:09: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: ロシアのメドヴェージェフ大統領: 「クリル諸島はロシアの領土である」と強調 (ロシアの声 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 14 日 22:10:59)

http://japanese.ruvr.ru/2010/11/08/32532359.html

日本の南クリル問題(いわゆる北方領土問題)に対するアプローチが変わろうとしている。日本の菅直人総理大臣は、ロシアとの間で問題となっている4島の帰属についての交渉は、長く困難なプロセスとなると述べたうえで、1回の交渉や会談で解決するような問題ではないと指摘した。

また日本の前原誠司外務大臣は、南クリル諸島におけるロシアの経済的進出は交渉におけるロシアの立場を強化するものだと述べ、日本は自らの政策を根本的に見直す必要があるとしている。

  日本は最近までは、領土画定に関してロシアへの圧力を強めていた経緯がある。特に、ロシア大統領のクリル諸島訪問に対する介入において、その圧力が特に目立ったものとなっていた。

しかし、メドヴェージェフ大統領の国後島訪問が行われてからは、日本はロシアに対する圧力が意味をなさないものだと理解したようだ。さらにメドヴェージェフ大統領は、国後島訪問だけに留まらず、他の南クリル諸島を訪れる意図も表明しているのである。

 ロシア下院副議長であるウラジーミル・ジリノフスキー議員は、自らの意見を以下のように述べている。

 ―日本は中国との間では黄海における島の領有をめぐって紛争を抱えており、韓国との間でも領土問題を抱えている。さらにロシアとの間でも問題がある。つまり、日本は最も近い諸隣国との間で三つの領土問題を解決する必要があるといえる。しかし、我々はもちろんはっきりとした厳しい立場を取らなくてはいけないだろう。

 ロシア政府は、日本との協力関係がすべての側面において発展することを望んでいる。ロシアのセルゲイ・ラヴノフ外務大臣が述べているように、日本との協力を阻むような方策を講じるつもりはロシア側にはない。日本側にとっても、双方に利益のあるロ日の協力関係を人工的に阻むような方策をとることは、望ましいものではないはずだ。  

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