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(回答先: 中国の対北朝鮮消息筋:「西海 北方限界線 や対北朝鮮心理戦施設への攻撃などが考えられている」(中央日報 投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 04 日 23:18:28)
http://www.chosunonline.com/news/20101104000037
甕津郡「中国漁船による被害、政府が対策を」
「悪天候時は中国漁船も操業をやめるべき」
最近、西海(黄海)の大青島、延坪島、ペンニョン島の漁業関係者が、中国漁船によって約20億ウォン(約1億4600万円)相当の装備を盗難・破損された事件をめぐり、甕津郡が政府に対策整備を求める方針を打ち出した。
甕津郡は3日、「中国漁船の違法操業問題は、外交的な問題にかかわる国家的な事案。郡の予算だけでは、漁民への補償は難しいため、政府が対応すべきだ」との考えを明らかにした。
甕津郡によると、中国漁船は先月5日から最近まで、4回にわたり北方限界線(NLL)付近で操業を行い、強風を避けるために大青島など3島に一時的に滞在したが、この過程で、漁業関係者が各種装備を破損されるなどの被害に遭った。調査の結果、被害規模は約20億ウォンに達するという。
特に大青島では、うけ(竹を筒状または底のない徳利状に編んだもの)数百個が壊されたりなくなったりするなど、被害総額は15億ウォン(約1億1000万円)に上るという。
甕津郡の関係者は、「韓国の船舶は気象注意報などが発令されると船舶を運航することができなくなるが、中国漁船に対しても、このような厳格な制裁が必要だ」と語った。
李信栄(イ・シンヨン)記者
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