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(上の図表はNIST=ズデネック・バザントによる「ツインタワー崩壊の説明」:これが実質上ただ一つの「ツインタワー崩壊についての公式見解」)
(NIST公開ビデオ)「911公式見解」へのレクイエム
少し間が開きましたが、『NISTから「解放」されたWTCビル群「崩壊」の新たな映像資料』の続編をお知らせします。
●WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 その5
http://doujibar.ganriki.net/NISTvideo/NISTvideo-5.html
●WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 その6
http://doujibar.ganriki.net/NISTvideo/NISTvideo-6.html
これらはすでにちょっと前からウエッブ上で公表しているものですが、その内容を簡単にご説明し、ご案内します。
またこれ以前のシリーズについては、
●どうじまるHP 総合目次
http://doujibar.ganriki.net/00mokuji.html
から
●特集 NISTから「解放」された
WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 総合案内
http://doujibar.ganriki.net/NISTvideo/NISTvideo-0.html
にお進みください。
《WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 その5》
ここで注目していただきたいのは最初のビデオです。
★これは第2ビル(南タワー)の崩壊を南側上空から撮影したもので、この映像のオリジナル・ビデオは多くの「真相解明」ビデオ映画で使用されています。しかし、中には崩壊継続時間を短く伝えたり、画面を不自然に横長にしているものがあるようです。
このビデオでは、横向きに激しく吹き飛ばされる第2ビルのガレキのほかに、立ち残ったコアの支柱構造が崩れていく様子をあらわすと思われるシーンが見えます。このツインタワーの「コア立ち残り現象」は、911事件の公式な説明の大黒柱(これが崩れると全てがオジャン、という意味で)になっているNIST=バザントの「崩壊理論」、俗に言う「パイルドライバー説」を成立不可能にしてしまうものです。この点は『WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 その3』に収録されるビデオ(22)の説明でも申し上げたとおりです。
第2ビルのコア崩壊のシーンは、他のビデオではまったくその気配をうかがうこともできないのですが、このビデオではほぼ間違いないタイミングでコア構造崩壊の瞬間を知ることができます。
他に、
★ツインタワー崩壊後に続く爆発音を収めたビデオ、
★第2ビル崩壊の際に大きく盛り上がった粉塵の雲の発生を「新たな爆発」と告げるテレビのレポーターの声、
★火災中の第1ビルから真っ白い煙を長く引きずって落下していく奇妙な物体を記録する複数のビデオ、
★第1ビル崩壊開始の直前に「ドン、ドン、ドン」と不自然に続く爆発音を収めたビデオ、
★第1ビル崩壊を南西側上空のヘリコプターから撮影した二つのビデオが
紹介されます。
《WTCビル群「崩壊」の新たな映像資料 その6》
ここでは最初に、
★事件の少なくとも1ヶ月前から、ツインタワーのエレベーターの調子がおかしかったことを告げるレポーターの声が入ったビデオがあります。まあ、ツインタワーの警備を担当していた会社は、ブッシュ大統領の実弟、マービン・ブッシュとその従兄弟、ワート・D.ウォーカー3世が重役を務めるものでしたので、何があってもおかしくないのですが。
★次のビデオは重要な資料です。今までFOXニュースを通してしか見ることのできなかった、第1ビル崩壊を南南西側上空から撮影したものです。第1ビル崩壊はほとんどが北〜北西側から撮影されており、この角度からの映像は貴重なものです。先ほどの《その5》にあったヘリコプターからの映像は、このビデオよりももう少し西側でしょう。
私はこれを1秒おきの連続スチル写真で説明しておきます。他の写真とも比較しやすいように、画像リンクを多く使っています。このビデオに映されるものを見て、なおかつ「ツインタワーは飛行機の衝撃と火災の熱で崩壊した」と主張する人には、そのように主張し続けないとよっぽど困る理由があるんだろうな、と思います。何せNISTは、ツインタワーの崩壊についての最終報告書で、崩壊が開始してからのことは何一つ研究していないことを白状しているのですから。
このビデオと比較しながら見ることができるように、NISTが公開したCNNニュースの元ビデオ(やや画質が悪い)も収めています。
★次のビデオはABCニュースの原版になったもので、第1ビル崩壊を北北西側路上から撮影したものですが、崩壊開始の瞬間から粉塵の雲が発生し200m以上も盛り上がるまでのシーンを、鮮明にとらえています。
そして私はここで、
『●トンデモ大嘘「911公式見解」へのレクイエム』
という小見出しを使って、NISTとズデネック・バザントの「パイルドライバー説」、つまり、上層階(崩壊が開始した箇所よりも上にあったビルの塊)が落下しながらツインタワー全体を破壊したという、デタラメな筋書きの終焉を告知しておきます。
このツインタワー崩壊に関するNIST=バザントの説明は、911事件のいわゆる公式見解の中心、扇の要(かなめ)です。これが崩れたなら、要を壊された扇のように、911事件の公式見解そのものが惨めに崩壊するでしょう。
しかし実を言えば、そのNIST=バザントの説明は最初から崩れているのです。それは決してスティーブン・ジョーンズが崩したのではありません。ケヴィン・ライアンが崩したのでもありません。それを崩したのはリチャード・ゲイジでもニールス・ハリットでもありません。まして私なんぞ指一本動かしていません。
それは最初から崩れているのです。NIST=バザントは、最初から崩れた説明を、自ら作ってばらまいたのです。「911公式見解」支持者の皆さん。どうか、NIST=バザント以外の誰をも悪く思わないでください。NIST=バザントは、自らの手で、「911公式見解」に引導を渡しているのです。
詳しくはご紹介しましたサイトで確認してもらいたいのですが、NIST=バザントの説明を裏付ける事実は何一つ存在しません。そればかりか、その説明は、まともな筋道すら通すことのできないタワゴトに他ならないものです。
それは単なるデタラメ、世界を欺き人間の知性と理性を狂わす詐欺以外のなにものでもありません。『知的テロリズム』と言ってよいものです。
そして、このNIST=バザントの説明は、事実が知れ渡るにしたがって生き延びる術を失い、地獄に堕ちる以外に道は残っていません。この何年間、彼らの説明の口真似をし続けた者たちは、いったいどうするんでしょうかね? 恨むとすればNISTの学者たちとドクター・バザントを恨んでください。
このような詐欺・知的テロをその中心とする911事件の公式見解それ自体が、世界を破壊し人間を破壊し続ける、史上最大の《人類に対する犯罪》!最悪の戦争犯罪!と断言できるでしょう。
さらに、この「911事件公式見解」の詐欺によって、天文学的な日本人の資産が盗み取られ続けています。小泉政権に続いて、いま管政権と官僚・マスコミが推し進める日本破壊の流れは、この911事件が出発点の一つとなっているのです。日本人は、戦争による破壊と亡国の憂き目に遭う前に、マスコミと多くの言論人によって垂れ流されてきたこの大嘘の正体に気付かねばなりません。
いま、日本の一般大衆は、徐々にマスコミとその解説者たちの正体を見抜き始めています。そして、日本を破壊する一部政治家や官僚たちの正体をも見抜き始めています。もちろん、その背後にある米国の支配者の姿も。
自分たちが散々に騙され続けてきたことに気付き始めています。
そしてその日米をつなぐ真っ暗な闇の中に、911事件があることも。
いま、世界と日本の社会で巨大な地殻変動が起こりつつあります。もうこの流れは誰にも止めることはできないでしょう。
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