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アメリカのクリントン国務長官: アメリカは尖閣諸島問題で、中国に 米、中、日、3カ国会合を提案 (時事通信 
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/286.html
投稿者 hou 日時 2010 年 11 月 01 日 07:04:59: HWYlsG4gs5FRk
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101030-00000104-jij-int

尖閣問題に口挟むな=中国外相がクリントン長官をけん制―米は3国会合を提案
時事通信 10月30日(土)18時46分配信

 【ハノイ、北京時事】中国の楊潔※(※=竹カンムリに褫のつくり)外相は30日、ハノイで行ったクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島問題について「高度に敏感な問題では言動を慎み、中国の主権と領土保全を尊重し、いかなる誤った言論も発表すべきではない」と米側を強くけん制した。中国国営新華社通信が伝えた。
 AFP通信によると、クリントン長官は同日夜、中国・海南島に立ち寄り、外交を統括する戴秉国国務委員(副首相級)とも会談した。

 同長官は外相会談後にハノイで記者会見し、尖閣諸島は米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象であると改めて指摘。「日中間のいかなる意見の相違も平和的に解決するよう促してきた。日中の平和で安定した関係はわれわれすべての利益だ」と強調した。

 その上で米国が日中双方に対し、日中関係の緊張緩和に向けて日米中3カ国による外相級会合の開催を提案したことを明らかにした。

 中国によるレアアース(希土類)の輸出規制について同長官は「楊外相は、中国はレアアースの市場供給を抑える意図は全くないことを明確にした」と語った。レアアース確保に向けて日欧などと協力し、新たな供給源を探していきたいとも述べた。   

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コメント
 
01. 2010年11月01日 07:25:48: p5kz3QqrG9

あなたに警告する。申し訳ありませんが以下の
Re:物事を書くからには事実関係というものを事前に調べてから書くべきだな
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/299.html
投稿者 夏水仙 日時 2010 年 10 月 30 日 18:33:34: ghxGOTsRVj8tM
で管理人さんコメント01で言っている以上、あなた自身の投稿に何ら問題が無くとも、ここは違法サイトであると管理人が言った以上、あなたは何をどうしようが、
投稿を続ける限り、その違反の主体者として、あなたは、きつく、罰せられる、家族とちょっとお別れなんてことのないようにここを去り、違法行為をおやめなさい。

しかもおたくの投稿もろ、著作権法違反、なので不法な論拠に基づく一般読者への
違法誘導等、第一級の確信犯で、ちんころ致します。


[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
02. 2010年11月01日 16:25:26: nJCW0kAVV2
日本の勝ちだな。今回は靖国も絡まず、船長を釈放したし、外国が見ても日本に何の落ち度もないから。

おまけにフィリピン,ベトナムとスクラムを組める状況も助けた。

稚拙外交でも小手先の技術がだめでも、本来の目的が正しければ国際的支持が得られる時代だ。

民主党になり外務省や財界の裏のパイプが途切れて逆にいい結果が出たと思う。

自民流の二枚舌外交だったら、いまだにアメリカの尖閣防衛承認も得られなかっただろう。


03. 2010年11月01日 16:48:21: xovb1yhfBo
ややこしくなったな。

尖閣は日本と中国の二国間の問題だった。
そこにアメリカが3カ国会議会合の当事者として
関与すると言うことは、アメリカの思惑が介入するということ。
とすれば、
アメリカと中国の利害が一致すれば、日本は外されることも
ありえるということ。

自民党の棚上げ外交のほうがずっと国際的にも歴史的にも評価されるやりかただったかもしれないよ。


04. 2010年11月01日 20:13:56: FqDvXxU8vI
ヤンキーは如何遣っても必ず口を挟んで来るよ。
其れは中国人が一番よく知ってる。
只、米国債も買ったし、取り敢えず言うべきかと思って言って見ただけ。

05. 2010年11月02日 01:52:36: nJCW0kAVV2
相手の視点にたてないという日本人の弱点が外交力に反映してるが、普天間は極めてラッキーな出来事だった。

クリントン国務長官がなぜ尖閣防衛の言質を許したかいぶかる向きがほとんどだが、普天間政策変更を出自とする菅政権にアメリカが尖閣防衛をnoといえるわけがない。

それを言ったら日本人に安保の解消を通告するものだと世界的常識で考えたのだ。

また、アメリカ首脳部の脳裏には日中同盟という最悪のシナリオが浮かんでいたのかもしれない。

いずれにしろ今回の件は日本にとってある意味天佑だった。やはりまじめに65年平和政策を貫けばそれなりの報酬もあるのだ。



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