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(回答先: ケムトレイル(地球工学)と地球温暖化ビジネス 投稿者 姉葉大作 日時 2010 年 10 月 22 日 08:28:48)
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"疑惑の甘味料"アスパルテーム(リンク)
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通常の2倍の速さで成長するサケを米バイオベンチャー企業が遺伝子組み換え技術で開発、販売を認めるかどうか米国内で議論を呼んでいる。日本ではあまり知られていないが、名古屋市で開かれている生物多様性会議では、生態系への影響を懸念する反対派の環境団体メンバーらが「サケ好きの日本人も関心を持って」と呼び掛けている。
サケはアクアバウンティ・テクノロジー社が、成長が速いキングサーモンの遺伝子を、大西洋サケの卵に組み込んで開発。少量の餌で効率良く成長するという。米食品医薬品局(FDA)に販売許可を申請中で、近く結果が出るとみられている。
大西洋サケはノルウェーやチリなどで養殖され、サケの中では世界で最も生産量が多く、日本への輸入量も増えている。
同社はパナマでサケを養殖し米国市場で販売する計画。ビタミンやミネラルなど含まれる栄養分は通常の大西洋サケと変わらないため安全で、乱獲による資源の減少が深刻化する中、供給安定化に役立つとしている。不妊化したメスしか育てないため、野生種との交雑の懸念はないという。
一方、「生態系に悪影響を与える」との懸念は根強い。環境保護団体グリーンピース・カナダのエリック・ダリエールさん(53)は多様性会議の会場で13日「サケが養殖施設から逃げ出せば、在来魚を駆逐する可能性がある」と指摘。急成長する組み換えサケがほかの魚と餌を求めて争うと、生態系がかく乱される恐れがあるとしている。
ダリエールさんは「米国で販売が認められれば、日本でも将来認められるかもしれない。今後問題化する可能性があり、日本人もぜひ関心を持ってほしい」と話した。
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「崩壊する世界経済と新世界秩序の実態」5/5 (ケムトレイル編)
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