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Re:ビンラディン容疑者はパキスタンで「快適な」生活(CNN)
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/140.html
投稿者 近藤勇 日時 2010 年 10 月 19 日 23:42:48: 4YWyPg6pohsqI
 

(回答先: ビンラディン容疑者、パキスタンで快適に生活か CNN(AFP) そこまで知っておきながら何もしないのはなぜだ? 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 10 月 19 日 23:39:24)

ビンラディン容疑者はパキスタンで「快適な」生活
2010.10.19 Tue posted at: 09:41 JST
http://www.cnn.co.jp/world/30000581.html


カブール(CNN) 北大西洋条約機構(NATO)の高官が、国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者はパキスタン北部の住宅に潜伏しているとの見方を明らかにした。

同高官によると、ビンラディン容疑者は地元住民やパキスタン情報当局の一部メンバーに守られて比較的快適に暮らしているとみられる。アルカイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者も近くの住宅に住んでいるとみられ、「洞窟で暮らしているアルカイダのメンバーはいない」という。

パキスタンは一貫して、アルカイダの指導部をかくまっている事実はないと否定している。

ビンラディン容疑者はここ数年、中国との国境に近い北西部の山岳地帯チトラルや、アフガニスタンの旧支配勢力タリバーンの拠点があったトラボラに隣接するクラム地区などの近辺を移動しているとみられるという。

ビンラディン容疑者は2001年、トラボラで米軍の爆撃から逃れたと伝えられている。米当局者はこれまで何年もの間、ビンラディン、ザワヒリ両容疑者の所在は確認できないとしていた。

NATO高官はさらに、タリバーン指導者のオマル師がここ数カ月でパキスタンのクエッタとカラチの間を行き来しているという米国の見方も確認した。

こうした情報の出所は明らかにしなかったが、同高官はNATOの最高機密情報を入手できる立場にある。

これについてアフガニスタン・パキスタン担当のホルブルック米特使は、特に目新しい情報はないと話している。
 

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コメント
 
01. 2010年10月22日 11:05:01: OsQboIjYkI
アルカイダのメンバーならセルビアの南下のアルバニアでモスレムの過激派にセルビア人居住区への攻撃を進言するなどして、アルバニアのセルビアからの独立を側面から支援している。
ザワヒリはエジプトで非合法組織だったムスリム同胞団の中心メンバーであったが、当局の弾圧と追求、決定的なピラミッド観客へのテロとその手法に支援民衆からも非難が巻き起こりますます当局の締め付けにお墨付きを与えて、いよいよグループ内で路線対立が起こり過激路線を主張するものと穏健路線を進めるものとが袂を別ってエジプトを出て行く。
残ったグループはムスリム同胞団の合法化を模索し政党へと形を変え、今やエジプト議会で議席を有す有力政党に生まれ変わった。
過激路線に突き進んだグループの中にアイマン・ザワヒリがおり、転々と居場所を変えて潜入していたがやがてアルバニアのモスレム過激派の細胞作りに一役買うようになる。
チトーの死による恩赦で過激な民族主義者たちが解き放たれ、自分の活動地域に戻っていき、やがてユーゴスラビア連邦は極右民族主義の苗床になり全土を染めていった。
ユーゴがばらばらになる中で民族的構成率が高いセルビア共和国だけが民族主義者グループの悪の頭目の筆頭に掲げられ、EUやアメリカは元凶をセルビア民族主義に求めたがこれは多分に地政学的要因と当時経済大国であったドイツとの結ぶつきを望む東側のチェコやポーランド、クロアチアの思惑が反映されたものであろう。
そうやってユーゴが解体するなかでセルビアにとって譲れない地がアルバニアであるが、邦人保護の観点からも同胞のセルビア人が多く住む地域は生命線でもあるし歴史的な意味も持つ。
しかしNATO,アメリカ軍によるセルビア空爆によってアルバニアからセルビア軍は一掃され、以降取り残されたセルビア住民居住区へはモスレム過激派の拉致殺人などの攻撃いや排撃が公然と行われるようになった。
モスレム過激派(アルバニア民族主義)のやっていることはイスラエルがパレスチナ住民にやっていることとほとんど大差がない。
にもかかわらずセルビアがどんなに抗議しても欧米はアルバニアの独立を盾に聞き入れようとはしないばかりか、モスレム過激派の中にアラブ系の男たちが入り込んでセルビア人に対するテロを扇動していることも黙認しているのだ。
いうまでもなくモスレム過激派の細胞を作り上げた一人にアイマン・ザワヒリがいてやがてザワヒリはアフガンに活動拠点を移すのだが、そのことをCIAが知らないはずがないのである。
アメリカはアルバニア民族主義の過激な行動を対ロシアの南下政策に対抗するためセルビアに釘を刺し、ロシアを牽制し出てこれなくするためにあえて看過、いや看過どころでなく支援さえして利用していたのである。
アメリカにとってのテロとの戦いもアルカイダ撲滅もこの地においてはお笑い種という他ない。
ましてやビンラディンやザワヒリがどこに隠れていようがそんなことはどうでもいいことなのだ。
ネタはとうにバレているのである。

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