http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/852.html
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(回答先: 三星経済研究所のイム・スホ首席研究員: 北韓の去年の貿易で中国が占める割合は52.6% (韓国KBS 投稿者 hou 日時 2010 年 10 月 04 日 07:23:14)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_IK_detail.htm?No=37862
韓国と北韓は、ことしの南北離散家族の再会を、今月30日から来月5日にかけて北韓の金剛山で行うことで合意しました。
南北は、先月2回行った実務者接触で、離散家族再会の日程については大筋で合意していましたが、再会の場所や規模をめぐって双方の意見に隔たりがあったため、1日、開城で3回目の接触を行いました。
その結果、南北は再会の日程を今月30日から来月5日までとし、場所は韓国の要請どおり金剛山の離散家族面会所と金剛山ホテルとすること、人数はこれまでどおり南北それぞれ100組ずつとすることで最終的に合意しました。これを受けて大韓赤十字社は、まず候補者500人をコンピューター抽選で選ぶことにしています。
そして今月5日までに南北が対象者の生死を確認する依頼書を交換し、20日に最終的な名簿を交換することにしています。
また南北赤十字は、韓国側が要請した離散家族の定例化について、今月26日から2日間、開城で協議することにしました。
1日の接触で、韓国側が離散家族の再会と北韓が要求する金剛山観光の再開は別の問題だとするこれまでの主張を重ねて強調しましたが、北韓側が受け入れたことで合意に至ることができました。
しかし北韓は、金剛山観光を再開するためには南北当局者間の協議が必要だと強く主張しており、韓国は北韓がこの問題を正式に提案してくれば関係部署で検討するとする考えを伝えた模様です。
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