http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/766.html
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(写真は、第7ビル崩壊後に数百メートルの高さに激しく上昇する粉塵の雲)
WTC第7ビル「崩壊」の新ビデオ:まるで火山の爆発!この熱エネルギーはどこから?
NIST(米国国立標準技術院)が長い間秘蔵していた911事件WTC(世界貿易センター)ビル群「崩壊」に関するビデオを、裁判に訴えて公開させたThe International Center for 9/11 Studies(国際911研究センター:
http://www.ic911studies.org/)が、最近、次のビデオをYouTubeで公表しています。
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/0/_Aqv7yHQOtQ
Brian Williams Interviewing David Restuccio
これは、WTC第7ビルが「崩壊」した後の様子を映したもので、火山の爆発のように大きく盛り上がる第7ビルの粉塵の雲の様子が映されています。
このビデオはどこかの局のテレビニュースの一部のようですが、今までこんなニュースビデオがあったのでしょうか。どうにも記憶に無いのですが、それにしても、ここには思いもよらなかった凄まじい事実が記録されています。
プレゼンテーターとリポーターの会話もあるのですが、このビデオの31秒あたりから48秒付近にかけて映される光景にご注目ください。
この映像はWTCビル群の北側遠方からの撮影です。上に貼った写真はビデオの42秒あたりのシーンですが、右側に見える三角屋根のビルがWFC(世界金融センター)第3ビルで、高さが225mです。ビルの幅は60mを越します。その左側に大きく高く伸びているのが、第7ビル「崩壊」後に発生した粉塵の雲ですが、高さは500mを優に超しているでしょう。
ツインタワーの場合、粉塵の雲は、ビル「崩壊」後30秒ほどで200〜300mほどの高さに成長しました。
それは、ツインタワーが元々建っていた場所からおよそ100〜200m離れた周辺で大きく上に伸びたものです。それらの雲は、そのあたりで急激な上昇をやめて、上のほうからゆっくりと空気中に広がって数百メートルの高さに達しました。そしてその時点では、もはや火砕流を思わせるカリフラワー状の形を失い、周辺の空気との境目はぼやけています。
【参照】超微粒子の《火砕流》
http://doujibar.ganriki.net/19wtc-dustclouds.html
ところが、このビデオに写る第7ビルの粉塵の雲は、どう見ても、元々ビルの建っていた場所の上に、ほとんどまっすぐに立ち昇っているようです。しかもその上の方でもいまだにカリフラワー状の形を失わず、上昇の勢いを保っています。プレゼンテーターも「火山の爆発のようだ」と語っています。
これは明らかに下の方、つまり第7ビルの建っていた場所で発生する激しい上昇気流によるものと思われます。
しかし、これほどの上昇気流を作るための熱エネルギーが、一体どこから発生したというのでしょうか。先日の阿修羅投稿でお見せした第7ビルのごく部分的な火災程度で、数百メートルの高さにまっすぐ立ち昇る粉塵の雲を作るエネルギーがあるなどとはおおよそ考えられませんね。
【参照ビデオ】
http://www.youtube.com/user/IC911STUDIES#p/u/3/ukO3hENZ9zA
WTC 7 Before Collapse
【参照阿修羅投稿】
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/634.html
NISTビデオ2:WTC第7ビル火災とNISTの大嘘、爆破の証言、赤外線映像
ご存知の方も多いと思いますが、第7ビルの地下には溶けた鉄と思われる金属が長期間存在していました。
【参照】ツインタワー崩壊の特徴:熔けた金属
http://doujibar.ganriki.net/20wtc-moltenmetal.html
これは、今の火山爆発のような粉塵の雲と同様に、到底、ビル火災などで説明のつくものではありません。この巨大なエネルギーを生み出した原因として、少なくとも一つ、物的証拠の明らかにされたものがあります。
【参照】WTCを破壊した高性能爆発物(目次)
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html
WTCビル群を破壊したものが、強烈な熱エネルギーを発生する高性能の爆薬以外の何物でもない証拠が、また一つ、明らかにされたといえるでしょう。
NISTはこのビデオも見たはずです。そしてご丁寧にも完全無視したわけです。もちろんですが、NISTの学者ども以下、「911事件の公式説(飛行機の衝撃と火災が原因の崩壊)」を頑迷に支持し続ける者たちは、この粉塵の雲について、唯の一つもまともな研究をしたことがありません。きっと「それをやっちゃ、もうおしまい」ということなのでしょうね。残念ながら、この人たちはとっくの昔に終わっています。
The International Center for 9/11 Studiesは、山のような資料と悪戦苦闘しながら、一つ一つ、映像資料の分析に取り掛かっています。また彼らの新しい発表があれば、そのつどご紹介することにしましょう。
今日のところは以上です。
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