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(回答先: 中国外務省の姜瑜(きょうゆ)・副報道局長: 「中国側には当然、謝罪と賠償を求める権利がある。」(読売新聞 投稿者 hou 日時 2010 年 9 月 26 日 00:02:27)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092501000572.html
政府、謝罪と賠償要求を拒否 外務報道官談話を発表
政府は25日午後、外務報道官談話を発表し、沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件での船長逮捕に対して中国政府が求めた謝罪と賠償を拒否した。民主党の岡田克也幹事長も奈良市で記者団に「全く納得のいかない話だ。中国も、冷静に対応した方がいい」と述べた。これに対し、中国外務省の姜瑜副報道局長は同日夜、「中国側は当然、日本側に謝罪と賠償を求める権利がある」とする談話をあらためて発表した。
外報官談話は、衝突事件に関して「公務執行妨害事件として、わが国法令に基づき厳正かつ粛々と対応した」と表明。「中国側の要求は何ら根拠がなく、全く受け入れられない」と断言した。
また、尖閣諸島について「わが国固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、現にわが国は有効に支配している」と明記、「尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有権の問題は存在していない」とあらためて強調した。
その上で「日中関係を安定的に発展させていくことは、両国のみならず、地域と国際社会にとっても極めて重要」と指摘。「双方は大局的な立場に立って引き続き戦略的互恵関係の充実を図っていくことが重要だ」と冷静対応を呼び掛けた。
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