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【ワシントン共同】アモス次期米海兵隊司令官は21日の上院軍事委員会の公聴会で、グアムに移転する沖縄駐留海兵隊約8千人について、司令部要員だけでなく戦闘部隊の一部も含める意向を表明した。沖縄県の負担軽減につながる可能性がある。
2006年の在日米軍再編に関する日米合意では、グアムに移転する海兵隊員は司令部要員としていたが、今年5月の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関する日米共同声明で「沖縄に残留する第3海兵遠征軍(3MEF)の要員の部隊構成を検討する」としていた。
計画変更の背景には、沖縄県側の懸念に応える意味合いと同時に、米軍のアジア太平洋地域の戦略の見直しがある。アモス氏は「もともとの移転計画は何年も前に作られた。われわれは太平洋の前方展開の部隊配置を最適化する方針を決めた」と述べ、グアムと沖縄、ハワイに海空の戦闘力を配備するとした。米政府内で具体案を調整中という。
2010/09/22 09:09 【共同通信】
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