★阿修羅♪ > 戦争b5 > 674.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
9月19日 中国外務省の馬朝旭報道局長: 日本との閣僚級による交流中断 (朝鮮日報
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/674.html
投稿者 hou 日時 2010 年 9 月 20 日 11:22:51: HWYlsG4gs5FRk
 


中国人民解放軍の圧力がすごいらしい
中国政府も突き動かされた感がある

これでは、元の木阿弥
アメリカ 韓国 台湾 日本が協力してこの難局を切り抜けなくてはならない。

http://www.chosunonline.com/news/20100920000031

尖閣紛争:船長の拘置延長に閣僚交流中断で対抗
香港誌「韓国の独島奪還を見習え」

 日本と中国が領有権を争う尖閣諸島(中国名・釣魚台)付近で、日本が今月7日に中国漁船を拿捕(だほ)したことに端を発する両国の対立がさらに高まっている。

 共同通信によると、日本政府は19日、拿捕された中国漁船の船長(41)の拘置延長を決めた。

 中国外務省の馬朝旭報道局長は19日、声明を発表し、▲日本との閣僚級による交流中断▲航空機の増便に向けた日中航空協議の中断▲石炭分野の協力協議延期−などの措置を取ると表明した。その上で、「このような状況が生じた責任は全面的に日本側にあり、日本側が直ちに無条件で船長の釈放に応じなければ、(日本は)それによって引き起こされるすべての結果を受け止めなければならない」と主張した。

 一方、18日は満州事変79周年の「国恥日」に当たり、全国的に反日デモが行われた。中国・北京市の日本大使館をはじめ、上海、瀋陽、ニューヨーク、香港の日本総領事館が、反日を叫ぶスローガンや看板に包囲された。

 北京の中心部、長安街の近くにある日本大使館には同日午前、五星紅旗やプラカードを掲げた中国人数百人が訪れ、デモ隊は「9・18を忘れるな」「日本は釣魚島から出て行け」「琉球は中国領だ」などと書かれた看板を掲げ、スローガンを叫んだ。中国の公安約2000人がデモ隊の大使館接近や日章旗焼却を阻止すると、デモ隊の一部は公安を「売国奴」と非難する場面もあった。

 香港紙・文匯報によると、ニューヨークの日本総領事館前には、過去20年で最大規模となる約1000人のデモ隊が反日デモを行ったという。

 香港の週刊誌『亜州週刊』(26日付)は、「韓国が日本から独島(日本名・竹島)を取り戻した闘争戦略を他山の石としなければならない」との文章を掲載した。同誌は「独島は新羅時代から韓国の領土だったが、1900年初めに日本の強圧によって奪われた後、韓国戦争(朝鮮戦争)のさなかに洪淳七(ホン・スンチル)氏が率いる独島義勇守備隊が日本の軍人を追い出した」と紹介した。

香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. hou 2010年9月20日 11:24:14: HWYlsG4gs5FRk : 9nq2NfffRs

朝鮮人民軍総参謀部の報道官: 「相手が予測できない打撃手段で反撃」【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/664.html
投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:21:17: HWYlsG4gs5FRk
(回答先: 韓国海軍哨戒艦「天安」(1200トン級): じゃあ艦尾の爆発は何だったのかってことになります。【特亜と軍事の時事問題】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:01:47)

http://japanese.cri.cn/881/2010/03/26/161s156382.htm

朝鮮人民軍総参謀部の報道官は26日ピョンヤンで「もし、米韓がひたすら朝鮮の体制転覆の策を謀れば、朝鮮は相手が予測できない打撃手段で反撃を加えるだろう」と述べました。

 アメリカと韓国がこのほど、朝鮮急変事態の可能性に備え論議の場を設けることについて、この報道官は、米国と韓国には、朝鮮との関係改善の意志が毛頭なく、ひたすら朝鮮の体制を転覆しようとする野心を改めてあらわにしたと述べました。

 さらに、「わが軍隊と人民は、自衛のための核抑制力をより強化していく。すべての打撃手段を、常に激動状態に置いておき、敵のいかなる挑発をも粉枠する」と述べました。(翻訳:ooeieiチェック:国清)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント

01. 2010年3月27日 17:50:10
すんなり「特亜」と口走る脳天花畑の阿呆は、馬鹿だから戦争になって欲しくて堪らない。
低知能の代表格みたいなもんだ。
熱湯欲の思い通りには現実は進まない。
朝鮮戦争は再開しない。
尚更焦ってますます独りで火病っとれ。


韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 28 日 05:13:22: 6nR1V99SGL7yY
(回答先: 韓国哨戒艦浸水 原因は不明 / 韓国警備艇大破「北との交戦の可能性低い / 哨戒艦沈没 攻撃の兆候なし 投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 27 日 04:55:52)


韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.youtube.com/watch?v=eKTh55p6Gik


02. hou 2010年9月20日 11:25:21: HWYlsG4gs5FRk : 9nq2NfffRs


香港のサウスチャイナ・モーニング:「中国政府が韓米合同演習へ反発したのは、中国軍部の巨大な圧力に屈服したため」(朝鮮日報
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/466.html
投稿者 hou 日時 2010 年 8 月 07 日 23:26:41: HWYlsG4gs5FRk

いきなり こんなニュースがw

http://www.chosunonline.com/news/20100807000015


韓米演習:中国の反応に変化
 米国防総省が、今後数カ月以内に西海(黄海)で実施する韓米合同軍事演習に空母ジョージ・ワシントンを派遣する方針を再び示したのに対し、中国政府は6日までにいかなる反応も示していない。

 中国外務省は通常、ウェブサイトを通じ、主な外交上の懸案について論評するが、同日深夜の段階で、関連する論評は掲載されていない。中国の国営メディアは、海外の報道を引用する形で短く事実関係について報じたが、先月起こったような激しい反応は見られない。一方、中国国内では軍主導の一方的強硬論を批判するムードが形成されつつあり、一部の新聞は、軍部の論理を真っ向から批判する文章を掲載した。

 6日付中国紙・環球時報は、これまでの反応は行き過ぎだったとの趣旨の記事をトップに掲載した。北京大の朱峰・国際関係学院教授は同紙に対し、「黄海(西海)の演習は、米国が同盟国の体面を維持するために実施したもので、中国を狙ったものではない。中国が米国の政策を解釈する上で行き過ぎた部分があった」と分析した。

 浙江省社会科学院の国際政治専門家、儲昭根氏は、5日付第一財経日報に掲載された寄稿で、「黄海は手を付けてはならない場所で、空母ジョージ・ワシントンが黄海に動員されれば、中国の海軍基地と戦闘力を細かく知られてしまうとの指摘だが、ここは長年の偵察で米国がよく把握している場所だ。昨年にも米空母が黄海で演習を行ったというのに、今年になって騒ぎ立てている理由は何か」と疑問を投げかけた。

 5日付香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、外交筋の話として、中国政府が韓米合同演習への反発を高めたのは、軍部の政治的圧力によるものだったと報じた。この外交筋は「中国外務省の反応は、政策決定グループ内部での政治的妥協の産物だった。文民指導部が軍部の巨大な圧力に屈服したものだ」と指摘した。

 中国の反応の変化について、北京の外交関係者の間では、米中が今回の問題をめぐり、水面下で一定の共通認識に至ったのではないかとの観測も出ている。北京の外交筋は、「米中対立が深刻になり過ぎたことを意識したスピード調整ではないか。だからといって、西海での韓米合同演習に対し、中国が公式の立場を変えたと分析するのは尚早だ」と語った。

北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  

  拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント

01. 2010年8月08日 20:03:36: FqDvXxU8vI
軍部が暴走しているのは米国。
てか、正確には軍部の後ろに居る米国型資本主義の根幹、双子の赤字を生み出した戦犯、こと軍産石油複合体が暴走し続けてる。
国防総省よりも、軍産石油複合体の方が積極的な戦争推進姿勢だし、中国の事でも煽る姿勢が明白だ。
戦費が今にも米国の背骨を折りそうな今でも尚、中国の東風21ミサイルだの、この「黄海へ米軍空母を入れる」問題だの、次々と重石を背中に投げかけてる。
流石、既得権益は中毒になるだけの事はある。
事実に目が塞がれる。
まあ、何処かの島国も同じ事情だけどな!


03. 2010年9月20日 19:47:54: FqDvXxU8vI
韓国人が天安号沈没のガセ(公式発表)を信じてくれなかった中国政府に対し、正面切って文句を言う訳にも行かない(この場合地理的要因よりもむしろ事件の真相に於ける後ろ暗さが理由で)為、取り敢えず自己満足と理屈でっち上げを広報する目的で「中国軍部の巨大な圧力」を持ち出したら、こんな風に要らん日本右翼まで釣れちゃって、難儀だのう。
てか、きっと精神構造とか似てるんだよ!多分ね。
勿論、現中国政府の日本に対する強硬姿勢は、経済とか上り調子が遠景ではあるが、第一義的に「国民の安全確保」に血道を上げてる真っ最中であるからだ。
ま、所詮事実とか興味無いんだろうが。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b5掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 戦争b5掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧