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北朝鮮ナンバー2の金永南・最高人民会議常任委員長:「中国との軍事関係を強化したい」(Record China
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/582.html
投稿者 hou 日時 2010 年 9 月 03 日 00:00:43: HWYlsG4gs5FRk
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100902-00000018-rcdc-cn

北朝鮮ナンバー2が平壌で中国軍幹部と会談、「軍事関係を強化したい」―英メディア
Record China 9月2日(木)16時0分配信

拡大写真
1日、北朝鮮ナンバー2の金永南・最高人民会議常任委員長は、平壌を訪問した中国人民解放軍瀋陽軍区のトップ、張又侠・司令官と会談し、「中国との軍事関係を強化したい」との考えを示した。写真は中国吉林省延辺朝鮮族自治州から見た北朝鮮。
2010年9月1日、北朝鮮ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は、平壌を訪問した中国人民解放軍瀋陽軍区のトップ、張又侠(ジャン・ヨウシア)司令官と会談し、「中国との軍事関係を強化したい」との考えを示した。英BBC放送の中国語版ウェブサイトが伝えた。

【その他の写真】

金委員長は「朝中両国の各分野における交流と協力をより強固なものとし、発展させるため、両国軍の友好的な協力関係の強化にたゆまぬ努力をする」と話した。また、「両国の伝統的な友誼は歴史的な試練を受けたものの、力強い生命力を発揮した」とも述べた。両国の国営メディアは先日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が中国東北部を訪問したことを報じたばかり。

中国メディアによると、金総書記は長春で胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席と会談し、「中国との対話や協力を通じて、1日も早く6か国協議に復帰したい」との考えを示していた。金総書記は5月にも訪中しており、これほど短期間に2度も訪中するのは異例のこと。その目的は経済支援の要請と、後継体制づくりだと見られている。

韓国は海軍哨戒艦「天安」の沈没事件を受け、米国と黄海で合同軍事演習を行う計画だと発表した。これに先立ち、中国海軍の北海艦隊が1〜4日、山東省青島東南の黄海で定期演習を実施しているが、その目的の1つは米韓を牽制するためだと記事は指摘している。(翻訳・編集/NN)


そうか、北朝鮮は軍事をさらに強化したいのか。  

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コメント
 
01. 2010年9月03日 05:38:33: lkO4LcdDyA
>短期間に2度も訪中するのは異例のこと。その目的は経済支援の要請と、
後継体制づくりだと見られている。

経済支援や後継承認の話なら、金正日が北京まで出向くのが筋で、胡錦濤の
方がわざわざ金正日の滞在先まで会いに行くわけが無いではないか。

胡錦濤が遥々長春まで行ったのは、国家プロジェクトの東北振興とそれに
連動してる北のインフラ整備等の協議のためだ。
金正日が中朝辺境の平安北道や慈江道の幹部達を引き連れていたのもその為だ。

「異例」と言うなら、面子に拘る中国のトップが自ら、金正日に会うために
長春辺りまで出かけて行った事だ。


02. hou 2010年9月03日 06:50:31: HWYlsG4gs5FRk: LfO5PhHm82
質の高いコメントありがとうございます

湖主席は、丁度 休暇を取った時期とどこかの記事に書いてありました

小生の想像するに、北京で会うの中国政府の代表として避けた面が強いと思います。

そして、吉林では共産党代表として面会しています。

ということは、中国政府代表ではなく。 共産党/中国人民解放軍代表と朝鮮労働党の代表として出会ったことを意味します

中国共産党と人民解放軍に配慮しての行動であり、アメリカとの外交交渉も兼ねていると

予測しています。 武大偉が公式訪問で動いたにも関わらず、中国外務省からの発表は

かなり 遅れて発表されました、こんなのは珍しいと言えます。

しかも、一番目の報道は、日本には、新華社通信を通じてです。

湖主席が、かなり慎重にトップ判断で動いたと見てもいいのでは無いでしょうか?

武大偉とワシントンの会談の内容は明かされませんが、日本の党首代表で答えは出てくるでしょう。

中国政府への答えとして、6カ国会談推進で YESなら 小沢さん

NOなら管さんです

小沢さんなら、長春 第二砲兵大隊の照準が東京から外れたと考えてもいいと思います。


03. 2010年9月03日 17:56:25: FqDvXxU8vI
…。
相変わらず、摩訶不思議な妄想を…。
中国政府と共産党は一心同体だ。
今回の一件は、中国が米国の「北朝鮮政府機関をテロ支援組織認定」する動きを前以て察知し、北朝鮮擁護姿勢を明確に示したものだ。
非公式訪問・休暇中は単に従来外交との兼ね合いと言うに過ぎず、北朝鮮を道具にした米国の東北アジア謀略とは重みが決定的に違う。
日本の首脳が「米中に必ず操られるマリオネット」との見方も売国精神の表れ。
非常に悪趣味だ。
引用記事そのものの意味合いとしては、米軍のパシリが自衛隊である様に、北朝鮮が中国と軍事関係強化に走れば、必ずや中国への隷属関係に近づかざるを得ない。
其処迄食い詰めてんのか?が正統な評価だろ。

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