http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/581.html
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結果が良ければ 小沢さん
結果が悪ければ 管さん
民主党の采配も中々です。
http://www.chosunonline.com/news/20100902000027
6カ国協議:中国の武大偉代表が訪米
6カ国協議 | 金正日
「6カ国で非公式対話を」
魏聖洛本部長もきょう訪米、中国の仲裁案について韓米で意見調整
6カ国協議の中国側首席代表を務める武大偉・韓半島(朝鮮半島)問題特別代表が、米国を訪問した。武代表は1日、米国務省のスタインバーグ副長官をはじめ、キャンベル東アジア担当次官補、ボズワース対北朝鮮政策特別代表、ソン・キム6カ国協議担当特使と相次いで会談し、「韓半島問題」について協議した。
武代表は、胡錦濤国家主席が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記との首脳会談で、「6カ国協議再開に向けて努力する」と合意したことに基づき、米国を説得するよう、具体的な指示を受けてワシントンに到着。同代表は、先に韓国と日本を訪問した際、6カ国協議再開に向けた「新たな提案」を提示する意向を表明した。スタインバーグ副長官らとの会談では、まずは6カ国協議の当事国すべてが参加する非公式な対話を提案したことが分かった。
また、非核化をめぐる懸案を議論するため、米朝が接触する必要性についても提案したという。武代表はこれまで、韓国と日本を主に訪問してきたが、訪米については消極的だった。今回の訪米は異例のことで、それだけ中国が6カ国協議の再開に積極的に乗り出していることの証しといえる。これに対し米国側は、北朝鮮が、非核化を明示した9・19共同声明に違反し、核プログラムを再稼働させていることを指摘したという。
武代表と国務省高官関係者らの会合は、哨戒艦「天安」沈没事件以降、初めて米中両国が6カ国協議の再開問題について対話したという点で、会談の結果に関心が集まっている。だが米国は、(北朝鮮が)「天安」沈没事件を起こし、北東アジアの緊張を高めたことに対する責任を問う必要があるとの立場を崩していない。
一方、韓国外交通商部の魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長も2日にワシントンを訪問し、6カ国協議再開に向けた中国の仲裁案について韓米間で意見調整を行う予定だ。
ワシントン=李河遠(イ・ハウォン)特派員
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