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アメリカ国務省のクローリー次官補:「中国には中国の考え方があり、我々には我々の考え方がある」(TBSnews
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/580.html
投稿者 hou 日時 2010 年 9 月 02 日 07:01:20: HWYlsG4gs5FRk
 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4516236.html

訪米の武大偉氏、国務副長官と会談
 ワシントンを訪問した中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表は、アメリカ国務省のスタインバーグ副長官と会談し、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の早期再開へ向けて努力していくことを確認しました。

 「6か国協議は今、難しい局面があるが、条件を作って、できるだけ早いうちに再開されることを、みな共に努力していきたいと」(中国 武大偉 朝鮮半島問題特別代表)

 ソウル、東京に続いてワシントンを訪問した中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表は、アメリカ国務省のスタインバーグ副長官やボズワース特別代表らと会談しました。

 会談では、暗礁に乗り上げた北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の再開へ向けた具体策について協議が行われ、双方が早期再開を目指すという基本姿勢を確認しました。

 「中国には中国の考え方があり、我々には我々の考え方がある」(米国 クローリー国務次官補)

 ただ、アメリカ国務省のクローリー次官補はこのように述べ、米朝協議を皮切りに、段階的に6か国協議に向かうとする中国の「3段階提案」をめぐって、米中間に立場の隔たりがあるとの見方を明らかにしました。(02日04:38)  

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コメント
 
01. 2010年9月02日 21:47:54: FqDvXxU8vI
そして、米国は国債の多くを中国に握られているが、中国は別段米国に首根っこを押さえられては居ない。
それ所か、米国は質を取られても尚、中国にもっと国債を買って欲しい。
ま、日本右翼は天皇が玉音放送しても尚、其れを信じなかった不義不忠の輩だから、米国の股肱の狗を自認しながらも、事実を直視せず自己の夢に浸り切って米国の足に噛み付く事を恐れないだろうが。

02. 2010年9月03日 15:41:08: K6AEu7ybNI
従米目線で見れば「中国とアメリカには以前同様に隔りがある」となるが
今までの経緯も含めてみれば

「中国は国際社会の一員としての責任を自覚し(アメリカに)協力すべし」
↓↓↓↓
「中国には中国の考え方がある」

にランクダウンしているのは一目瞭然なのであり、つまりこれは日本を置き去りにした米朝協議への伏線と考えるべきだろう。
その先には日本を含めない「5者協議」により、勝手に妥結しさっさと済ませる事態も存在しうる。
まぁどっちみちネトウヨは「民主党のせいでアメリカ様に見捨てられた」って喚くんだろうけどね。


03. 2010年9月03日 16:56:25: CHUHCA6muA
 オイ中国よわしらアメリカの面子はどうしてくれんならぁ。
日本も韓国もみ〜んなわしとこの舎弟じゃけ
のぉ、牛のクソにも段々ゆうもんがあるんで。
互いに5寸じゃいうてもモウチト按配いうもんがあろうが。

04. 2010年9月03日 17:40:11: FqDvXxU8vI
早い話が「アメリカは『フランス革命直前の貴族意識』みたいな現状不適応を起こしている」と中国は見ている。
だから「互いに五寸」に関しては「3:7で勿論『米国3:中国7』だろ!」と。
又してもメキシコ湾で原油流出の新たな噴出口が作られたし、まあ其れは其れで当たってる見方である事も又事実だ。

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