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まず、こちら
"ZERO "日本語版、驚愕の「誤訳」の数々から
を読んでから、お読みください。
それから、この映画を作ったジュリエット・キエザ前欧州議会議員にも送った(が、返事がない)エクセルを管理人さんにも(他の何人かの人々同様)送りましたので、アップしてくださると思います。
他の部分はそちらをお待ちになって、ご自分の目で確かめるように
ただ、それを「見た」と言いつつ、またトンデモのコメントを載せる工作員もたくさんいるだろうこともお忘れなく!
では、ブログより転載いたします。
先に書いたとおり工作員に操作されて思うようにアップが出来ずにいるのですが、先ほどなんとかアップした画像数枚を使って、ホンの一部でも、彼らの誤訳がどんなだったかお見せします。
途中でまた真っ白にならないことを祈りつつ。(^^;
#しつこいトラッキング・クッキーが何度も侵入してきているので、それが私の行動を邪魔するあくどい操作と関係しているかも。
全部の誤訳を載せているわけにいかないので、中からいくつか画像に直したもの(クリックすると大きくなるはずです)、全体の半分ほどまで行ったけれども、それをブログにアップしていくときに、一番最後の方から上へ上へとアップしていったので、最初の方を飛ばして途中から数枚になっています(ややこしいけど、わかる人にはわかるでしょう)。
で、エクセルの一番左B欄に英語の原文があり(A欄はその部分の番号がふってある)、C欄に「童子丸開」こと「江熊ひろし」こと「?????」の"訳"、D欄にこの日本語版製作に絡んでいる某社社長の岡田氏の"直し"、E欄に「きくちゆみ」の"直し"、F欄に私の校正した訳とG欄に私の書いた注が載っています。
まずは519番のペンタゴンでの"NO"(全然ない)が「ほとんど〜ない」に化けているもの
お次はこれもペンタゴンがらみですが、字幕用に短くするという口実はあるでしょうが、
「自動操縦」と「遠隔操縦」のふたつの内「きくちゆみ」が削ったものと、私の注にご注目ください。そしてその次、彼らが(言うなれば)放置していた「旋回していない」という訳では、どうにもこうにも意味がわからない。
原文は"Then it went over a roadway and it finally got there, without making any other turns because by now there was no more space."
こうしたことも、私からすれば非常にいい加減な訳でしかないと主張するに足る好例ではないかと思いましたので、お見せしておきます。
それから「私は挑みます(挑もう)」が「尋ねてみた」になってしまったもの
このように、単数、複数、現在形、過去形といったものは極々基本的なことで、それこそ中学の英語ではないかと思うのですよ。「私は英語が不得意で」と言えるようなレベルの問題ではない。
そしてお次は600番で"HOW"=「どのように」を勝手に無視した訳と、604番の「大統領」を「委員長」(!?)に"訳"した3人のお手並み!?
今度は原文(はB〜G欄の上に出してありますが)にある"even if"以下をなきものにした"訳"、
「B757自体、そんな風には飛べないうえに、こんな無能なパイロットでは」とウィッテンバーグは語っているのに、その一方しか出さない。
「英語が不得意で」を理由にこんな誤訳を放置するなら、訳すな!と言いたいです。
「きくちゆみ」も数冊"翻訳"して売っているようだが、どんな"訳"だかわかったものではないですね、この調子では。
お次の622番も「無能」を「未熟」にしている。似たようでいて、しっかり違う意味ですからね。
またペンタゴンで、国防総省のジャーナリスト、バーバラ・ハニーガーの重要な証言も、彼らにかかればこのとおり!
こうした重要証言は「実行犯は誰だったか」をモロ告げているので、当然のようにごまかして隠したという次第。同様のことは、今回ここにアップしていないが、WTCでも見られました。
701以下のロビン・ホードンの話も、彼が実際に言ったことと違って訳している。
彼は、レーダーに突如入ってきた点=飛行物体が誰のものであるかを識別する方法について語っているのですが、どうやら実際にはそういうことはまずあり得ないらしい。つまり全米の上空は常に絶対的に監視されているので、「突如レーダーに現れる」ということ(ここの話の設定)自体、ちょっと要注意の話だと。
最近は見ていませんが、ロビン・ホードンも(私が)スパイだらけだ!と思った911ブロガー.comの常連さんですので、その辺何か裏があるのかもしれません。そしてお次、ここは読んだだけでも「なんか変だ」と思ったのですが、DVDを観たら
否定形ではなかった。
誰が原文を書き換えたのか?
ドクター・ボブの愛称で呼ばれるボブ・ボウマンの一言の岡田氏と「きくちゆみ」のトンデモ"訳"で、
「やはり撃ち落すのでは大統領の命令が必要だったんだろう」みたいな誤解を観客がしてくれることを望んだ?
最後746番、原文は
"In the time it takes to answer the telephone call, around 2 or 3 seconds, the information can be already exchanged."
「電話よりずっと早く、直接コミュニケーションが取れる手段を軍は持っているものだよ」という話を、ちゃんと伝えていない。
すべてご紹介できていませんが、全編通してこんな調子です。
それを、亭主で同業(スパイ)の「森田玄」に、どう書き換えさせたか?
また「童子丸開」こと「江熊ひろし」こと「?????」のパンフレット用のあのトンデモの文章は、一体どうなったのか?
見てのお楽しみ、でしょうか。
今日、8月31日はメディア相手(?)の試写会をやるはずです。
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