商船三井の原油タンカー破損事件（ホルムズ海峡）に関する8/11・8/18のニュースアンカー青山のニュースDEズバリ！の（動画）です。

青山氏のいつもながら御見事な解説で、注視すべき問題であると解説されています。

オバマ大統領の対日政策の尖閣諸島についてのNEWS（尖閣諸島で事が起きた時　日米安保の対象外であるとのNEWS・・・共同通信）を紹介されています。
第1列島線　第2列島線を巡る中国とアメリカ及び日本の外交軍事問題に言及されています。

普天間基地,アメリカ,尖閣諸島,日米安保と商船三井タンカーテロ事件を　バラバラなNEWSをつなぎ合わせて俯瞰する時　真実が浮かび上がってきます。

オバマ大統領の対日政策の尖閣諸島についてのNEWS（尖閣諸島で事が起きた時　日米安保の対象外であるとのNEWS・・・共同通信）を紹介されています。
第1列島線　第2列島線を巡る中国とアメリカ及び日本の外交軍事問題に言及されています。（0：40くらいから本題です）

>オバマ大統領の対日政策の尖閣諸島についてのNEWS

について、驚くとしたら、前後して台湾が、尖閣諸島の領有権を主張したことであり、識者の中には、日中間に先立ち、日台間の緊張を予測する向きがある。

台湾ばかりでなく、米中ロその他で、日本の権益を包囲または排除する動きになっており、日本も愈々、フランスと似たような難しい環境に置かれている。
(オバマ大統領は、三菱とは組むと言っている、という。)

＞イランの関与とは語るに落ちた話です。
たぶん青山さんは、そのような意味で解説されているのではないと思います。そう私は解釈しました。物証は何もないわけですから。　しかもイランにしてもアルカイダにしても一枚岩ではないわけで、「敵を分割して統治するという」戦略は歴史上現在も繰り返し使用される手法です。　まさに敵の敵を味方にして裏切ってそういう戦争を繰り返してきたわけです。青山さんはそれを前提にしたコメントをされたのだと思います。