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(回答先: 断言 「きくちゆみ」と「森田玄」も、「童子丸開」同様の工作員だ! 投稿者 千早@オーストラリア 日時 2010 年 8 月 25 日 20:40:47)
私はともかくとしても、公開の形で、きくちさんの個人的な家庭事情にまで踏み込んで「工作員」呼ばわりするとは、私もいままで、ネットでは口汚くののしる言い方を多く見てきましたが、これほどに下劣なやり方もめずらしいでしょうね。
こんな汚いやり口が、千早さん個人の中から現れてきたなどと、とうてい信じたくはありません。かといって、誰かに示唆されてやったとも信じたくない気持ちです。
こんな投稿はむしろ、千早さん自身にとって、非常に残念なものではないでしょうか。
911事件現場そのものについては、私の「見れば分かる911研究」「同暫定版」
http://doujibar.ganriki.net/00menu.html
http://doujibar.ganriki.net/zanteimenu.html
に書いた以上のものはありません。
それにしても、私がスパイねえ。ということは、ですよ。
誰かが私を雇ってくれていたのだ!
うわーっ!知らなかった!
それにしては、私の預金通帳に誰もちっともお金を振り込んでくれないんですね。
おかげさんで、日本に往復する飛行機代を払ったら来月の家賃が払えなくなるような、実に楽しい生活をおくらせてもらっておりますです。はい。(こんな情けない個人生活を公開してぼやいてみても始まりませんが。)
千早さん、誰か、私にお金を払って雇ってくれる人、紹介してくれる?
その日の生活に困るような人物が911の真相解明などやるはずが無い、という、下品な思い込みには、ほとほと参りました。私は、かろうじて老夫婦が生きていける年金をもらいながらパレスチナ支援活動をやっている人を知っています。
今回の千早さんの阿修羅投稿は、千早さんご自身の人格が疑われるものであると同時に、いままで、911だけではなく、多くの自主的な社会活動に関わってきた人々全員に対する侮辱です。これが千早さんの、単なる一時的な逆上の発言であることを祈ります。
ところで、翻訳の件ですが、私がZERO製作者の一人パオロから頼まれて行ったのが二〇〇八年の夏です。もちろんボランティアです。
それに多くのミスがあることは、今回、日本語版を作ることが決まって、私自身で見直した際にも数多く発見されました。とりあえず自分で修正してきくちさんにお渡しし、点検をお願いしました。
もちろんそこでもいくつかのミスが見つかって、修正してもらいました。英語圏の国に住んだことのない悲しさです。誰かにチェックしてもらわなければ、もちろん表に出せるものではありません。
他に誰もやる人がいないから、仕方なく私がやっているのです。
また、字幕スーパーにするために表現を相当に簡略化しなければならず、こういった作業も行ったことがありませんでした。そのために、字幕作りの人の意見も十分に聞きました。
もし千早さんが、今ではなく、もう少し早い段階で私の誤訳を見つけてくれていたというのなら、どうして私に直接に言ってもらえなかったのでしょうか(きっと「スパイには言う必要はない」ということだったのでしょうね)。私が、訳について千早さんのご指摘を知ったのは、今日(こちらの時間で)になってです。
私は指摘された点が誤訳だったと気付き、即座にきくちさんに「いまからでも可能なら、差し替えてくれ」と頼みました。当然でしょう。私はいままで、誰かに訳のミスを指摘された場合には、必ず訂正してきました。これは長い間に阿修羅をご訪問の方ならご存知のことでしょう。
しかしもう、作業が時間的に間に合うかどうかわかりません。
こんなぎりぎりの、もう修正がきくかどうかも分からないタイミングで、しかも私だけではなく、主催者のきくちさんとそのご主人を「スパイ」「工作員」扱いにする形で、誤訳を指摘するなど、思わず、始めから今回の映画上映を潰す気だったのか?と疑いたくなってきます。
いや、決してそんなことではなく、千早さんの一時の気の高ぶりに過ぎない発言だったと信じておきたいと思います。
以上です。
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