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http://www.chosunonline.com/news/20100826000020
6カ国協議:中国の武大偉代表、きょう来韓
韓国側に協議再開を要請か
6カ国協議
北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の中国側首席代表を務める武大偉・韓半島(朝鮮半島)問題特別代表が、協議の再開を話し合うため、26日に韓国を訪問することが分かった。外交通商部が25日に発表した。楊厚蘭・6カ国協議次席代表など、中国外務省の6カ国協議実務担当者5−6人が同行する。
武代表は26日から27日にかけて、6カ国協議の韓国側首席代表を務める魏聖洛(ウィ・ソンラク)韓半島平和交渉本部長、外交通商部のシン・ガクス第1次官、大統領府(青瓦台)の金星煥(キム・ソンファン)外交安保首席らと面会する予定だ。武代表は、16−18日の訪朝結果を説明するとともに、6カ国協議の再開に向けた韓国政府の積極的な努力を要請するとみられる。北朝鮮は武代表が平壌を訪問した直後、「双方(中朝)が6カ国協議の再開などで完全に見解が一致した」と主張した。一方、武代表は中国に帰国後、訪中した日本の議員らに対し、「米朝協議→6カ国協議に向けた非公式の予備会議→公式な6カ国協議」という3段階の再開案を伝えた。武代表は今回の訪韓で、中国側が提案する3段階の仲裁案に北朝鮮が同意したことを伝え、6カ国協議の再開を韓国側に促すとの見方が強い。
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+26226
中国政府の朝鮮半島問題特別代表一行が
朝鮮を訪問
中国政府の武大偉朝鮮半島問題特別代表一行が8月16日から18日にかけて朝鮮を訪問した。
訪問期間、武大偉特別代表とその一行は、朝鮮労働党中央委員会の金
キム
永
ヨン
日
イル
部長、朴
パク
宜
イ
春
チュン
外務相を表敬訪問し、関係部門の幹部と会談を行った。
談話と会談では、地域の情勢と朝中友好関係、6者会談の再開と朝鮮半島全域の非核化の実現など、相互の関心事となっている問題について深みのある意見を交わした。
双方は、討議された問題で完全な見解の一致を見た。
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