http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/418.html
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http://mainichi.jp/select/biz/it/cnet/archive/2010/07/26/20417348.html よりコピー: 以上コピー終わり。 機密ファイルとされているが、いわゆる軍事機密と言えるほどのものは、少なくとも今のところはなさそうだ。http://wardiary.wikileaks.org/ によれば、かなりの部分は日常的に起こっていて報道されていなかった戦争の悲劇一つひとつの記録と言うことで、民間人などの一人から百人規模での死に関するものであるらしい。また、公開に向けて準備中のデータがかなりあり、何らかの悪影響を避けるために手直ししていると言う。 ただ、僕は、こういう秘密の暴露と言うたぐいの話にはどうも疑いを抱かざるを得ない。確か2週間かそのぐらい前にイラクかアフガニスタンで米軍が民間人を遊び半分に射殺している映像をリークした軍人を軍法会議にかけると言うニュースが流れたことがある。徹底的に不都合な情報は隠すと言うのが米軍の方針であるはずで、今回のTheAfghanWarFileが機密情報なら、WikiLeaksの担当者は国家安全保障上の問題があると言うことで逮捕されていたはずだ。 アブグレイブ刑務所での米軍兵士による元イラク兵への虐待が報じられたが、果たして本当だったのかという疑問がある。イラク兵を裸にして首に縄を付けて犬のように引き回すなどの写真が公開されたが、まるで中学校のいじめと同じだ。実際に殺し合いをやっている戦場でこんなある意味手ぬるいことをやるだろうかと疑問に思ったものだ。日本軍が満州で738部隊による生体実験をやったのは有名だし、ドイツがアウシュビッツなどでユダヤ人虐殺をやったのも事実だろう。本当の戦争の場ではこういうことが起こるのであって、男のイラク兵を女性米軍兵士が裸にして連れまわすと言うようなことは、およそ戦場の出来事としては不釣り合いなものだ。実際、イラク民間人の女性が刑務所へ連行され、そこでレイプされていたと言う報道があったが、ほとんど日本やアメリカのマスコミでは取り上げられていなかったはずだ。現実にはもっともっとおぞましいことが行われていた、又は、今現在でも行われているのだと考えている。一つには、電磁波を発する武器による効果測定のようなもので、どの部位にどのような電磁波をあてればどんな効果があるかと言う実験だ。少なくとも相手を一時的に意識を失わせたり、意欲をなくさせたり、又は強力な眠気を起こさせたり、心臓の筋肉をマヒさせたり、腸や膀胱を刺激して便意や尿意を催させたり、又は単に体の各部分の筋肉を傷がつかないように痛めつけるなどの実験が行われていたはずだ。そして、もっとおぞましいのが、マインドコントロールの実験だ。イラクやアフガニスタンで起こる自殺テロの幾つかはこうしてマインドコントロールされた人がやらされている可能性が高いと思っている。 イラク戦争でやらせ報道であったことが明らかになっているのはジェシカ・リンチの事件だろう。ともかく、今の世の中のだましや嘘が非常に多くなっていると思う。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<74>>
The Afghan War Diary
Wikileaks、アフガニスタン戦争の機密ファイルを大量に公開
漏えい文書を公開する組織Wikileaksは米国時間7月25日、アフガニスタン戦争に関連する約7万6900の機密ファイルを公開した。「Afghan War Diary」(アフガン戦争ダイアリー)と名付けられたこれらファイルはWikileaks.orgに掲載されている。
同組織はThe New York Times、ドイツのDer Spiegel、英国のGuardianに事前に情報提供し、それぞれでその信ぴょう性が確認された。
Wikileaksの創立者の1人であるJulian Assange氏がThe New York Timesに語ったところによると、アフガニスタン紛争での破壊行為に関してこれまで軍やメディアが行ってきた報道を上回る量の暴力が公開されており、子どもたち1人1人の死から数百人の命が奪われた軍事行動にいたるまで、戦争の悲惨さを示すものとなっているという。
国家安全保障担当の大統領補佐官James Jones氏は声明で文書が公開されたことを非難し、米国民の生活や国家の安全が脅かされるとしてこれら文書の公開を非難している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
僕のサイトは、やはり、一般には公開されていず、偽のサイトがいくつも作られて一般人へ見せられているはずだ。僕のやっている告発など、軍の秘密に比べたらとるに足らないものであるはずでそれすらきちんと公開されていないのだから、軍の本当の秘密情報は、そう簡単には公開されるはずがない。
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