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(回答先: ガザで白旗あげた市民射殺 イスラエル軍、狙撃兵を起訴(朝日新聞) 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 7 月 22 日 06:59:29)
イスラエル、米慈善団体の支援で兵器購入
2010/07/07 Wednesday 14:14:15 IRDT
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=12877&Itemid=54
シオニスト政権イスラエルが、アメリカの慈善団体の義捐金を、軍事兵器の購入に充てていることが明らかになりました。
イルナー通信が、アメリカのニューヨークから伝えたところによりますと、イスラエルの関係者は、アメリカに慈善団体を創設することにより、同国や世界の恵まれない人々に対する、アメリカ国民からの義援金2億ドル以上を、パレスチナ人殺害のための兵器を購入させる目的でイスラエルに送金していた、ということです。
アメリカの新聞ニューヨーク・タイムズの調査から、アメリカにある、慈善団体を名乗る40の機関が、一般から募った義援金を、イスラエルに直接送金していることが明らかになりました。
同じ頃、アメリカ政府は、教育資金を含めたパレスチナ人への支援を禁止する法案を可決しています。
興味深いことに、一部の送金手続きは、アメリカ財務省によりじかに行われているということです。
ここ数年における、アメリカ財務省の管理業務は、イスラエルの関係者に委ねられていました。
また、ニューヨーク・タイムズは、「アメリカ政府は、ベイトルモガッダス・エルサレム東部やヨルダン川西岸における、シオニスト入植地建設の停止に全力を注いでいると主張しているが、アメリカ財務省は国民の税金を使って、シオニスト入植地建設を加速化させている」と伝えています。
さらに、「慈善団体へのアメリカ人の義援金は、パレスチナで使用される防弾チョッキ、機関銃、パトロール車や番犬の購入に充てられている」ということです。
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