http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/276.html
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アメリカが長年 中国に求めてきた物は立憲政治 国際法 人権 民主主義で
その願いのほんの一部が叶ったので良かったですね。
恐らく 関連のニュース
米長官がグアム移転費の増額要求
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2010070301000603
言い換えると
中国が、北朝鮮へ何らかの圧力を加えないと、沖縄からの戦略的撤退はありえない
また、このままだと韓国も六カ国協議への復帰ができない。
グアム移転費増額は、日本国内の問題であって中国の内政干渉は許さない。
で、日本国民も暑くなる(日本の問題として焚き付けが、「あっ」と簡単手間いらず)
というか最近 蒸しますね。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2010-07/05/content_20422818.htm
中国人民解放軍総参謀部の馬暁天副参謀総長は1日、香港のテレビ局「鳳凰衛視」の取材を受けた際、「中国の領海にとても近い黄海でこのような合同軍事演習を行うことに、私たちは非常に反対である。彼らの演習に対して、私たちはすでに『断固として反対する』という姿勢をはっきり示した」と語った。これに対し、韓国メディアは重大な関心を寄せている。
馬暁天副参謀総長
3日付の韓国紙「中央日報」の報道によると、これまで、中国は政府系メディアを通じて、黄海における米韓合同軍事演習に不満を表してきたが、解放軍側の最高クラスの指導者が公に姿勢を表明したのはこれが初めてだという。
これについて西側メディアは、中国からの反対やプレッシャーにより、6月に予定された米韓合同軍事演習は7月に延期され、規模も縮小されると報じた。
韓国メディアの報道によると、馬暁天副参謀総長は同日、ゲーツ米国防長官の訪中を歓迎する意向を示した。先月、ゲーツ長官の訪中を断った中国は、わずか1カ月の間で姿勢を変えた。それにはいったいどのような原因が潜んでいるのか、人々の好奇心を呼んでいる。
米国が台湾に60億ドルの武器を売却した直後の7月1日、中国は両国軍側のハイレベルの相互訪問を含むすべての軍事交流を停止する姿勢をはっきり示した。しかし、5月24日から25日までに北京で開催された第2回中米戦略経済対話で、両国は再び軍側のハイレベル交流を推し進めることで合意に達した。これに対し、2日付の香港紙『南華朝報』は、「中国の態度は絶えず変わっている。これは米国防部がどのように両国関係に対応するかで決まるだろう」と分析している。
同紙はさらに、「米韓合同軍事演習は、中米関係に不確定要素をもたらすに違いない。軍事演習に空母を参加させるという米国防部の計画は、間違いなく両国関係をより複雑化させる」と報じた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年7月5日
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