http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/206.html
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(回答先: 6月25日 李明博 大統領:「われわれにとって6・25戦争はまだ終わっていない。」聯合ニュース 投稿者 hou 日時 2010 年 6 月 26 日 23:18:56)
北朝鮮の主張は誰も受けれ入れないし、もうその役目は終了を迎えている
中国 ロシアも以前より積極的に北朝鮮の支援を行わなくなった。
あとは六カ国協議と統一である。
それまでは、まだ先が長い。
台湾と北朝鮮の交換は、少しずつ進んでいるが、中国は民主化拒み
北朝鮮は、経済変革を拒んでいる。
普天間が再稼働した時点で、さらにそのテンポが遅くなった。
アメリカは、インドやロシアへの懐柔外交政策に力点を置き始めている。
あの12月のムードは、もう一度来るだろうか?
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アメリカのボズワース朝鮮政策特別代表、12月8日、9日、10日と訪朝。 【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/223.html
投稿者 hou 日時 2009 年 12 月 07 日 00:10:00: HWYlsG4gs5FRk
中国外務省の姜ユ報道官、「中国は、アメリカと朝鮮の接触と会談を支持」 【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/254.html
投稿者 hou 日時 2009 年 12 月 09 日 07:36:19: HWYlsG4gs5FRk
朝鮮人民軍総参謀部の報道官: 「相手が予測できない打撃手段で反撃」【中国国際放送局】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/664.html
投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 27 日 10:21:17: HWYlsG4gs5FRk
韓国哨戒艦が黄海で沈没 (韓国KBS)
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/684.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2010 年 3 月 28 日 05:13:22: 6nR1V99SGL7yY
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アメリカの誤算 [編集]
韓国に到着したマッカーサーを迎える李
1950年1月12日、アメリカのトルーマン政権のディーン・アチソン国務長官が、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない」と発言し(「アチソンライン」)、韓国のみを含めなかった(これは、アメリカの国防政策において「太平洋の制海権だけは絶対に渡さないと」いう意味であったが、朝鮮半島は地政学上、大陸と海の境界線に位置している関係もあって、判断が難しい地域でもある)。金日成はこれを「アメリカによる西側陣営の南半部(韓国)放棄」と受け取った。
アメリカは同月、韓国との間で米韓軍事協定を結んだが、これは李承晩の強い反日感情(李は上海臨時政府時代に日本の憲兵隊に逮捕され、その際拷問を受けたが、後に釈放され渡米している)に由来する、日本に対する報復および敵視政策(竹島領有宣言など)、国家統一を目的とした「北進」の主張を押さえ込むものであり、「韓国の軍事力の大部分はアメリカが請け負い、韓国軍が重装備して北朝鮮に攻め込むことを防ぐに僅かな兵力しか許さない」という内容であった。アメリカは韓国による日本に対する報復や、北朝鮮に対する攻撃を警戒していたが、北朝鮮の南進については楽観的で、在韓アメリカ軍は規模、質ともに不十分であった。
さらに、極東地域のアメリカ軍を統括していた連合国軍総司令官ダグラス・マッカーサーは占領下に置いた日本の統治に専念しており、1945年8月に着任して以降、朝鮮半島に足を運んだのは1回のみだった[6]。
一度戦火を交えてしまったために両国とも互いの主権を認めず、北朝鮮の地図では韓国が、韓国の地図では北朝鮮地区が自国内として記載されている(行政区分や町名、施設のマークなどは記載されていない)。ここが分断されながらも戦火を交えることがなかったこともあり、相互に主権を確認し、国交樹立、国際連合加盟、そして統一まで至った東西ドイツとの決定的な違いである。
朝鮮戦争 前編
http://www.youtube.com/watch?v=aChMHPLmf5Q
朝鮮戦争 後編
http://www.youtube.com/watch?v=BdxWJgcnXXg&feature=related
中国の国際情報週刊紙「国際先駆導報」: 「1950年6月25日、(北)朝鮮軍が38度線を越え(韓国に)侵攻」 産經新聞
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/195.html
投稿者 hou 日時 2010 年 6 月 26 日 08:58:11: HWYlsG4gs5FRk
朝鮮日報社説:国会は朝鮮戦争に参戦した外国人兵士を忘れるな 朝鮮日報
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/163.html
投稿者 hou 日時 2010 年 6 月 23 日 07:00:14: HWYlsG4gs5FRk
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+25140
朝鮮で侵略戦争を挑発した米国を告発
朝鮮戦争勃発60周年に際して、6月20日、朝鮮民主主義人民共和国歴史学学会は、国連の名のもとに朝鮮を分裂させ、「国連軍」をつくりあげて朝鮮に対する侵略戦争を引き起こした米帝の罪悪を天下に告発する弾劾文を発表した。
弾劾文は、米帝は日帝の敗北が差し迫ると、それを幾世紀もの間ねりあげてきた朝鮮支配の戦略を実現しうる決定的な機会であるとみなし、朝鮮分裂案を発起し、実現させて北緯38度線以南の地域を無血占領したと指摘した。
そして、国連を利用した米国の対朝鮮支配の野望が前もって計画されていたことを証明する史料を引用し、次のように続けた。
1947年9月、米国はソ米共同委員会の活動を破綻させ、朝鮮問題を国連総会に回付すると公言し、彼らの集票マシーンを発動させてそれを国連の決議として押し通した。
1950年6月25日、米帝はついに李承晩傀儡軍を唆して共和国北半部への全面的な武力侵略を開始した。
そして、前もって作成したシナリオどおりに侵略戦争を拡大するための対国連工作に速やかに取りかかった。
トルーマンは、6月25日、軍部の首魁を急いで迎賓館に呼んで武力干渉のための会合をもち、南朝鮮に対する弾薬の支援と海・空軍の出動を命令した。
米国は6月27日、国連安保理会議を開き、「軍事攻撃を撃退し、この地域における国際平和と安全を守ることに必要な援助を『大韓民国』に提供すること」を国連加盟国に勧告する不法な「決議」を採択させた。
このように、米国の行動はつねに国連の決議に先立ち、米国が国連の決定に従ったのではなく、国連の決定が米国の侵略行為を後で「承認」するといった「体系化した手順」が戦争の全期間続けられた。
1950年7月7日の国連安保理の決定によって朝鮮戦争は完全な国際紛争となり、国連はその旗を侵略者に引き渡した結果、朝鮮での交戦一方となった。
あらゆる懐柔と威嚇の末に、米国は15の追従国の軍隊を含む不法な「国連軍」をつくりあげた。「国連軍」は、戦争挑発者、侵略者としての米国の正体を隠し、戦争による過重な負担の幾分かを追従国に負わせる目的でつくりあげられた。しかし、「国連軍」は本質において米軍であった。
「国連軍」の帽子をかぶった米軍は、朝鮮に対する軍事占領の企図を実現するため、自国の陸軍の3分の1、空軍の5分の1、太平洋艦隊の大部分を戦争に投入し、人類史上いまだかつて見られなかった残忍な殺りくと破壊などあらゆる蛮行を働き、世人を驚愕させた。
さらに重大なことは、ナチス・ヒトラー従党を凌駕する前代未聞の野獣じみた虐殺蛮行を国連の名で働いたことである。
朝鮮戦争の砲火が止んでから半世紀もはるかに過ぎているが、「国連軍」の帽子をかぶった米帝侵略軍の南朝鮮占領は終息しておらず、朝鮮半島は依然として停戦状態から脱していない。そうして、60年前に人為的につくられた「共和国と国連の対決」という不正常な事態は今まで続いている。
歴史の真実は何をもってしても隠すことはできない。国連の看板は単なる米国の正体を隠すためのかくれみのに過ぎず、「国連軍司令部」なるものも事実上、国連の外に存在しながら実際の交戦関係を覆い隠す幽霊機構であるという事実は暴かれてひさしい。
現実は、「国連軍司令部」という幽霊がこれ以上存在する名分さえなくなって久しく、その最終的な解体は不可避であることを示している。
米国が共和国敵視策動をあらわにし、国連の決議によって久しい前に解体されるべきであった「国連軍司令部」をかえって拡大し、再編成しようとするのは、国連の神聖な使命と人類の良心に挑戦する犯罪行為である。
米国は、歴史の事実をまどわして朝鮮半島の平和と安全を脅かす行動を中止すべきであり、「国連軍司令部」を即刻解体し、停戦協定を平和協定に替えなければならない。
米国は、朝鮮半島に存続する冷戦の遺物の清算を求めるわが人民と世界人民の声に背を向け、それをひきつづき維持、強化すればするほど、国際的孤立と破滅の道を促すということを肝に銘じ、世界と人類に対して担った責任を全うする勇断を下すべきである。
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