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(回答先: 6月11日 統一部の千海成 報道官：南北すべての搬入・搬出を原則的に統一部長官の事前承認対象へ【聯合ニュース】 投稿者 hou 日時 2010 年 6 月 12 日 00:52:42)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000035-yonh-kr
差し替え：国防部長官が辞表提出、「すべての責任負う」
6月11日21時42分配信 聯合ニュース
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発言する金泰栄長官＝11日、ソウル（聯合ニュース）
【ソウル11日聯合ニュース】国防部の金泰栄（キム・テヨン）長官は11日、北朝鮮による海軍哨戒艦「天安」撃沈事件をめぐる引責問題と関連し、「軍刑法で扱うほどの過ちはなかったと承知している」と述べた。
国会「天安」沈没事件真相調査特別委員会で述べたもの。監査院による監査結果発表と関連し、軍の失策の部分はあるが、軍刑法で処罰できるようなものはひとつもないと考えていると強調した。
これに先立ち、監査院の金滉植（キム・ファンシク）院長は、事件に関連し懲戒の対象者は25人、このうち12人は刑事責任の素地があると述べている。金長官の発言は、これに異議を唱えたものと受け止められ、今後、軍懲戒をめぐる論争が予想される。
金長官はまた、北朝鮮潜水艇による攻撃の可能性について、昨年11月10日の大青海戦（黄海上での南北銃撃戦）後、合同参謀会議議長との討議で北朝鮮について3つの可能性が示されたが、潜水艦による攻撃の可能性はこのうち最も優先順位が低かったと説明した。その上で、北朝鮮が潜水艦を韓国側に侵透させるため運営したことはあったが、韓国艦艇を攻撃したことは1度もなく、「われわれも思考の枠を壊すことができなかった」と認めた。
自身の去就については、すでに辞表を提出したことを明らかにし「わたしがすべての責任を取る」と述べた。
この日の委員会で金長官は、監査院の監査結果について「謙虚に受け入れ、指摘された不備を迅速に補完する」と述べた。その上で、一部軍事的判断と措置に関する事項は監査院の観点と異なる面があると、不満を示した。監査結果にはそのまま受け入れるには適切でない部分が若干あるとし、「関連規定だけでなく、当時の状況を総合的に検討するべきだ」と強調した。ただ、今回の事件で国民に心配をかけたことを申し訳なく考えていると謝罪している。
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