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米国が日本やドイツで行った無差別空襲は、新興工業国日本とドイツが工業生産で暫く立ち直れない様にするためだったと思われます。
元外務省国際情報局長孫崎亨氏署「情報と外交」の中でユーゴ紛争時、NATO軍によりセルビアの軍事施設以外のテレビ局・工場・住宅・橋・道路・諸官庁など非軍事施設が誤爆で破壊された事になっているが、実は英米(NATO軍)が確信犯で行った事と書かれていた。
何故確信犯で軍事施設でなく非軍事施設を爆破したかと言うとセルビアは、バルカン半島の覇権国になりえる存在だから、セルビアがしばらく立ち直れない様にするため非軍事施設を破壊したという。
第二次大戦の原因は、新興工業国日本・ドイツの工業生産力の台頭を英米が経済ブロック封鎖の保護貿易で封じた事が原因だった。
米国は、第二次大戦後、日本・ドイツの工業生産能力潰滅により、自由貿易体制での工業生産を一人勝ち出来、GDPは、世界の半分にもなる繁栄を謳歌出来た。
第二次大戦で米国は、軍事ケインズ政策で敵国の工業生産能力・人民・社会資本を潰滅させ米国を大きく富ませた。
これで、ルーズベルトは、これで偉大な大統領と称賛されている。
以後、今日まで、戦争が米国の主要産業となってしまった。
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