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留学生として来日中のイラク人女性医師リカア・アルカザイルさん(40)が11日、札幌市の北海道工業大で講演し、1991年の湾岸戦争以降、劣化ウラン弾の影響とみられる白血病や先天性異常の子どもが増えているイラクの現状を紹介、支援を訴えた。
アルカザイルさんは小児がんの専門医。昨年4月から国際協力機構(JICA)の制度で、信州大(長野県松本市)で研修している。講演は「エンジニアとしての倫理や責任を考えてほしい」と道工大が主催、学生ら約200人が集まった。
「イラクと平和への夢」と題した講演で、アルカザイルさんはイラク戦争の大規模戦闘終結から7年が経過しても小児がんや白血病などが深刻化している実情を紹介。「イラクでは今も毎年、多くの子どもが死んでいる。戦争はまだ終わっていない」と訴えた。
2010/06/11 20:08 【共同通信】
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