イスラエルの蛮行はは非難されて当然だ。アメリカがとっている親イスラエルの姿勢こそ責められるべきだ。

＜参照＞
アジアを読む　「中東問題の根源は　ヤコブ・ラブキン教授に聞く」【NHK解説員ブログ】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10524835720.html

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http://www.cnn.co.jp/usa/AIC201006070011.html
ウェブ魚拓：http://megalodon.jp/2010-0608-0725-13/www.cnn.co.jp/usa/AIC201006070011.html

USA
「イスラエルは出て行け」　米名物記者の発言に集中非難

ヘレン・トーマス女史（写真手前）ワシントン（ＣＮＮ）

　歴代の米大統領を取材してきたホワイトハウスの８９歳の名物記者、ヘレン・トーマス氏が、イスラエル関連の発言をめぐり集中非難にさらされている。トーマス氏が所属するメディア大手ハースト・コーポレーションに対して同氏を辞めさせるよう迫る声も高まり、６日にはクリントン元大統領の法律顧問だったラニー・デイビス氏がトーマス氏批判に加わった。

問題にされているのは、トーマス氏が情報サイト、ラビライブ・ドット・コムのインタビューで「（イスラエルのユダヤ人は）パレスチナから出て行け」と述べた発言。インタビュアーから「もっといいコメントはありませんか」と促されると「あの人たちは占領されている。あれは彼らの土地だ」と話し、ではイスラエルのユダヤ人はどこへ行けばいいのかとの質問には「ポーランドでもドイツでもアメリカでも、どこへでも帰ればいい」と語った。

トーマス氏は４日に自身のウェブサイトでこの発言について謝罪したが、その後も批判はやまず、ユダヤ人団体の名誉棄損防止同盟（ＡＤＬ）は「十分な謝罪になっていない」と強く反発。トーマス氏との共著書があるクレイグ・クローフォード氏もブログで「もうヘレンとの共著は手掛けない」と宣言した。

トーマス氏はハーストのコラムニストとしてホワイトハウス記者会見室の最前列に専用席を持ち、報道官に鋭い質問を投げ掛けてきた大御所記者。元大統領顧問のデイビス氏は「親しい友人だと思って尊敬していたヘレン・トーマスが、偏見を持った反ユダヤ人主義のように振る舞った」と非難した。ブッシュ前大統領時代の報道官だったアリ・フライシャー氏も６日にＣＮＮに寄せたコメントで「ハーストは適切な措置を取り、ヘレンを辞めさせるべきだ」と主張している。
　

コメント
01. 2010年6月08日 08:17:01: YnxxmSd2nc ヘレン・トーマスは、6月７日、リタイヤ―した。 http://www.politico.com/blogs/onmedia/0610/Helen_Thomas_retires.html
02. 2010年6月08日 11:13:02: 1JFWt73zIg 01君が貼り付けたものを見るとヘレン・トーマスは発言を後悔しているようだが。 それだけ親イスラエルの圧力が強いことの証明か。　何が自由の国だ。 米国がそんなにイスラエルべったりならアラスカの適当な地をユダヤ人(ハシュケナージ・スハラディ)に呉れてやればいい。 それで厄介国イスラエル問題は一気に解決する。
03. 2010年6月08日 14:11:12: I7xC6wIRWE 　ホワイトハウス詰めの名物記者、ヘレン・トーマス女史だったが、ホワイトハウス、またメディア業界を牛耳っているユダヤ人達の圧力に抗しきれず、引退を余儀なくされてしまった。 　 　レバノン系の血を受けたヘレンの言が、ユダヤ人達の逆鱗に触れた形だが、ヘレンはこう語るべきだったと思う。「ユダヤ人はポーランドでもドイツでも良いけれど、もし帰るべき古巣がないのなら米国が良いと思うわ。御存じかと思うけど米国には、EXODUSの民を受け入れるべく、数百万人規模の人々を収容できるFEMAキャンプが、既にに建設されているのよ。」 　もしヘレンがそうしていたら、間髪を置かずラ―ム・エマニュエル大統領首席補佐官（イスラエル国籍を持つ）がすっ飛んできて、「ヘレン、頼むからそれは広言しないでくれ。いくらでも便宜は図るから・・・」となったかもね。
04. 2010年6月08日 15:18:05: DCHDReL3A2 >>3 なんでイスラエル国籍?の方が、アメリカの主席補佐官をしているのか、不思議だ。
05. 2010年6月08日 16:11:07: FqDvXxU8vI 米英イスラエルは既に運命共同体。 日本が昔大日本帝国だった頃、大東亜共栄圏の真実なんて暴こうものなら、丁度こんな（ヘレン・トーマス並みの過去の実績があっても）目に遭った。 目出度く悪の枢機となって、滅んで行って下さい！！！ 其の後にこそ、ヘレン・トーマスは真の愛国者だった！として称揚されるだろう。 ま、第三者的には、今も後も世々に至る迄、ヘレン・トーマスの歯に衣着せぬ直言こそ米国を真実愛しているのだ、と誰の目にも明らかだけどね。
06. 2010年6月08日 18:51:39: 99kazADfM6 まともなことを言うと非難させられ、不誠実な虐待をしても看過される国を擁護する政府とメディア。 ヘレンは誠実であった。ただヘレンの周りが不誠実な者たちに囲まれていただけであった。 イスラエルはもとより不誠実はとうに越え、ただの強盗居直り国家になった。 北朝鮮のほうがまだまともに映るというのは言い過ぎだろうか？
07. 2010年6月08日 21:12:27: YnxxmSd2nc ＞04 なぜなら、彼は二重国籍保持者だからだ。
08. HIMAZIN 2010年6月08日 21:23:08: OVGN3lMPHO62U: KT6lbcp21k >>06 言い過ぎではないでしょう。 しかも、 北朝鮮は外道国家の認知を国際的になされていてそのように扱われている。 イスラエルは外道国家の認知を国際的になされていなくてそのように扱われていない。 この違いは大きいですね。 欧米は人道とか人権で欧米外の国家をよく叩きますが だったら先にイスラエルなんとかしろよと言いたいですね。
09. 2010年6月08日 21:37:37: OAz9W7lEno 言論の自由が聞いて呆れるわい。 ユダヤ国家の正体が露呈した格好だ。
10. 2010年6月08日 22:00:19: fymVQnT97k 皆さん全くまっとうりすぎるほどそのとおりだと思います。 ナチに民族絶滅の迫害をうけたユダヤ人がパレスチナ人に同じことを仕掛ける。 人間てどうしようもないものですね。 翻ってわが同胞にもナチを引き写したような連中がいて朝鮮人に対してナチと同じ論理で以って日本人の優秀さと朝鮮人の劣等度を示そうと言う書き込みがこの阿修羅の書き込みでもみられる。 70年、80年たっても人間というものはどうしようもないものかと思って絶望感にかられます。 しかし声は小さくてもやむことなく理性の声が続いている事に希望を感じます

11. 2010年6月09日 08:18:26: fF18ntldSc イスラエル問題を作った張本人はイギリス イギリスに責任を問うべき アメリカはそれの擁護者集団 欧米は元々狂った世界観を持ったキチガイ集団 これ世界の常識かも
12. 2010年6月09日 21:59:20: 8HmFEDO52k イスラエル問題も、ロスチャイルド家とロックフェラー家の政策に因るもの。 皆さんとうにご存知でしょうに。 トーマス女史はよく抹殺されなかったものだ。
13. 2010年6月10日 15:32:48: HLFiMWMqpI 本当の事を言うと排除される でも、これは仕掛けでしょう もうすぐイスラエルは無くなる国だから、その始まり
14. 2010年6月11日 02:20:44: hj5sogWyEs 欧州はかつてユダヤ人を迫害したらい回しにして来た過去に縛られてイスラエルに対して強く出れないんだと言う事を聞きました。 日本と中国・韓国の関係と似ていますね。
15. 2010年6月11日 03:17:25: fDQnA85TVQ イスラエルという国がなかったら、 イスラエルにいるような連中が戻ってきてユダヤ人として自国内に存在することになるのだから、 それを考えれば欧州各国がイスラエルに存続して欲しいと考えて当然。
16. 2010年6月11日 23:07:33: sY49o238Bw この８９歳のベテラン記者の進退うんぬんよりも イスラエルという国の海軍がガザ地区への人道支援を行うための民間船団を 不当な理由で攻撃し、最低 9名の民間人を死亡させた（負傷者：約30名）こと の方がよほど重大で、もっと注目されるべきでしょう！ 【声明】イスラエルによる公海上での民間人攻撃を非難し、国際的な独立調査団の派遣を求める。 （2010年5月31日早朝，イスラエル海軍がガザ地帯へと航行していた 「ガザ自由船団Gaza Freedom Flotilla」を国際水域で攻撃した。） http://hrn.or.jp/activity/area/cat69/post-63/ そしてこのニュースはNHKの「視点・論点」中の話題で初めて知ったわけだが 日本では他のメディア・ニュースで大きく取り上げられることもなく、 また世界各地で沸きおこったイスラエルへの反対デモもほとんどなかったようだ。 デモはともかくとして、”イスラエル国、軍隊による民間人攻撃”という 大きく非難されるべき国際問題に対しての日本の冷めた報道と日本政府の対応の まずさ（あいまいさ）が、普天間基地の問題とだぶって見えるのは 自分だけだろうか？（鳩山前政権末期とはいえ...） アメリカがイスラエルを支援しているからといって、このような人道的問題を アメリカの顔色を伺いながら静観・対応するのは、情けないの一言である。
17. 2010年6月12日 01:18:44: fDQnA85TVQ ガザへの支援がイスラム義勇団だから問題なんだろ。 イスラムだと、必ず支援に武器とかを紛れ込ませるものだから。 ガザ支援に賛成するならば、当てにならないイスラム連中になどまかせないで 欧州人とか日本人がやるべき。

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