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(回答先: イラン: 低濃縮ウランをトルコに搬送する計画を 天野之弥事務局長に書簡で通知 【時事通信】 投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 24 日 22:42:41)
http://japanese.ruvr.ru/2010/05/24/8356570.html
イラン大統領、制裁支持のロシアに不満
タグ: 安保理, 政治, 記事一覧, 国際, イラン, ブラジル, 中東, トルコ, 核問題
24.05.2010, 12:46
イランのアハマディネジャド大統領は23日の声明で、同国の核問題に対するロシアの立場に不満を述べた。インフォックス・ルーが現地国営通信を引用して報じた。
米国は先週、核開発を続けるイランへの制裁を盛り込んだ安保理決議案を提出。交渉役を務めてきた6カ国での協議を経たもので、制裁強化に消極的だったロシアと中国から事前に合意を取り付けた形となる。
アハマディネジャド氏は閣議終了後の声明で、「我々はロシア国民に対抗したことはない」と善隣関係を強調した上で、「遠く離れた国同士なら立場を変えられるが、隣国の場合は簡単ではない」「ロシア側の代表のいるところでは言葉や行動を選ぼうと思っている」と述べ、制裁強化を支持したロシアへの不満を明らかにした。
一方、同国がトルコおよびブラジルと17日に結んだ低濃縮ウランの国外搬出合意に関しては、「核問題解決の新たな道を開くもの」と肯定的に評価した。現地報道によると、同合意の締結を通告する書簡は24日までに国際原子力機関(IAEA)へ送付された。
イラン議会のラリジャニ議長は前日、「米国が国連や自国議会で冒険をしたいと思っているなら、トルコとブラジルの努力は水の泡になる」と述べ、一連のメディアでは「制裁決定なら搬出合意破棄の意向を示すもの」と報じられている。
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