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朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマン: 5月15日 イスラエル外相リーベルマンは、シオニスト、極右分子【ネナラ】 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/572.html
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+24388 外務省スポークスマンの回答 最近、イスラエル外相が敢えてわが国を「悪の枢軸」と非難したことと関連して、5月15日、朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。 イスラエル外相は、訪日中に大量破壊兵器拡散の問題を論じながら、誰もがもう口にするのさえはばかる言動で他国に言いがかりをつけた。 イスラエルの外相リーベルマンについて言うならば、シオニストの典型であり、代表的な極右分子であることに注意する必要がある。そして外相とは名ばかりで、外交に未熟な人物であるということとも関連している。 いま核不拡散条約再検討会議では、イスラエルは中東非核化の実現の主な障害であるという糾弾の声がかつてなく高まっている。イスラエルは、入植地の拡張で中東平和プロセスに挑戦する平和と安全の撹乱者、破壊者として世界から非難、排撃され、窮地に追い込まれている。 これから免れようとするのがまさにリーベルマンの破廉恥な発言である。 わが共和国はいかなる大量破壊兵器拡散と全く関係がない。 われわれは、アラブ民族を滅して余る核火薬庫を有しているイスラエルが、ありもしない事実をでっち上げて尊厳あるわが共和国を敢えて誹謗中傷したことを決して許さないであろう。 イスラエルは、他人に難癖をつける悪習を捨て、占領しているアラブの領地から即刻引き下がり、中東の非核化と関連する国際的な要求に無条件応ずるべきであろう。
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