(回答先: アメリカ国務省のクローリー次官補（広報担当）：　アメリカのクリントン国務長官　26日の訪韓計画　【聯合ニュース】 投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 20 日 00:01:19)

己に都合の良い　置き換えをすることを戦略とは呼ばない
戦略とは　荘子　老子の唱えた”　道　”　のようなもである

http://j1.peopledaily.com.cn/94474/6991500.html

イラン核問題：対話解決が最良の道
　外交部の馬朝旭報道局長は18日の定例会見で、イラン核問題をめぐる最新の進展に関する質問に「中国は常に『ダブルトラック』戦略を堅持している。イランの研究用原子炉への燃料供給問題におけるブラジル、トルコ、イランの合意を重視し、歓迎している。これがイラン核問題の対話と協議による平和解決の推進に寄与することを希望する」と述べた。

　馬局長はさらに「中国は一貫して、対話と協議がイラン核問題解決の最良の道だと考えている。安保理の行動が国際的な核不拡散体制の維持と中東地域の平和・安定に寄与し、イラン核問題の適切な解決を促すことを希望する」と述べた。（編集NA）

　「人民網日本語版」2010年5月19日 　

コメント
01. 2010年5月21日 01:35:16: FqDvXxU8vI 戦術＜戦略＜政略＜覇道＜王道。 中国が「自国を傀儡にし得る一国」を作らない為、常に鉄道等の商取引や合弁事業等でも必ず「ダブルトラック」戦略を取っているのは常識だ。 何処ぞの島国とは豪い大違い！と言うべき。 其れとは別に、このＢ.Ｔ.Ｉ.三国核協定は米英イスラエルを徹底的に無力化し、中国を事ある毎に食い物にしたい（米国債を買わせたい）勢力から自由にすると言う点で大歓迎なのだ。 中国の台頭に最も過敏な勢力の敗北が此れで決定したからだ。 後は出来るだけ人死にが出ない事が望ましい。
02. 2010年10月09日 15:50:26: hYAbqhhKvs ＞「中国は常に『ダブルトラック』戦略を堅持している。 『ダブルトラック』じゃなくて『二枚舌』でしょう。 中国の『二枚舌』外交は、対イスラエル政策でアメリカがやっている『二枚舌』外交の非ではありません。 ノーベル平和賞まで中国の都合のよいように定義を解釈する始末。 ノーベル平和賞はノルウェー・ノーベル委員会が決めることであって、ノルウェー政府が決めることでもなければ、当然、中国政府が口出しすることでもない。 中国という国は「天動説」のように、世界は中国を中心に回っていると勘違いしている、『アホ国家』の見本のような国です。

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