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ベトナム戦争:やけどの少女と救った元記者38年ぶり再会(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/511.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 5 月 19 日 07:25:07: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://mainichi.jp/select/world/news/20100519k0000m030109000c.html

海外
ベトナム戦争:やけどの少女と救った元記者38年ぶり再会(毎日新聞)

 
(左)キム・フックさん=東京都内のホテルで2005年2月、手塚耕一郎撮影
(右)戦火の中、裸で泣きながら逃げるキムさん(中央)をとらえ、世界中に衝撃を与えた当時の報道写真。写真はピュリツァー賞を受賞した=1972年6月撮影、AP

 【欧州総局】ベトナム戦争中、ナパーム弾攻撃で大やけどを負い、泣きながら裸で逃げる姿をとらえた写真がピュリツァー賞作品となったベトナム人女性、キム・フックさん(49)と、キムさんの命を救った英ITNテレビ元記者、クリストファー・ウェインさんが38年ぶりに英国で再会した。英BBC(電子版)が伝えた。

 キムさんは72年6月、当時の南ベトナム・チャンバンで政府軍のナパーム弾攻撃を受け、焼けた衣服を脱ぎ捨てて村から逃げてくる姿をAP通信のカメラマンが撮影した。同じ現場で取材中だったウェインさんは、キムさんの搬送先病院で看護師から「(キムさんは)明日には死ぬ」と聞かされ、キムさんをより高度な手術ができる病院に運んで助けた。

 ウェインさんはBBC記者を経て99年に退職。BBCに再会話を持ちかけられ38年ぶりの再会となった。キムさんは「私はあの写真(が訴える問題)をコントロールできる自由を手にしました」と話した。また、ウェインさんは再会後、「想像以上に感動的だった。キムさんは情熱的で魅力的な女性だった」と語った。

<参照>
ベトナム戦争:やけどの少女と救った元記者38年ぶり再会【毎日新聞】


 

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コメント
 
01. 2010年5月19日 19:55:28: FqDvXxU8vI
この時既に、米軍は「無辜の地元民を虐殺しては精々生き残りを病院送り」とか、摩訶不思議な対応をしてた。
今もイラクやアフガンで同じ事をしてる。
単に口実がベトコンからタリバンやアルカイダと名称が変わった、ほんの些細な違いはあるが。
この女性も、完全100%の意味で「米軍に感謝」しているのでは無いだろう。
世間体とか社会性とか、諸々のしがらみで無難な事を言っているだけで。

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