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イラン外務省のメフマンパラスト報道官: 同国が保有する低濃縮ウランをトルコに搬出することで合意 【ロシアの声】 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/487.html
(回答先: イランのウラン交換、トルコで―イラン・トルコ・ブラジル合意書調印【日本語で読む中東メディア】 投稿者 HIMAZIN 日時 2010 年 5 月 17 日 23:06:02) http://japanese.ruvr.ru/2010/05/17/7955504.html
タグ: 政治, 記事一覧, 国際, 中東, イラン, ブラジル, トルコ, ウラン濃縮 国際原子力機関(IAEA)は昨年秋、イランの低濃縮ウランをロシアとフランスに送り、医療用実験炉向けの核燃料として濃縮・加工して戻す案を提示。核燃料を必要とするイランと同国のウラン濃縮に懸念を抱く欧米の要求に応えるもので、イランは合意する姿勢をみせたものの、「自国領内での交換」を主張して交渉は決裂。 その後、イランが自国施設でウラン濃縮率を高めたため、制裁強化に向けた協議が始まっていた。 制裁反対の姿勢を示してきたブラジルのルラ大統領は16日、イランを訪問し、アハマディネジャド大統領と会談。さらにトルコのエルドアン首相も合流して交渉を続けた結果、3カ国外相により合意が結ばれた。 報道によると、イランは濃縮率3.5%のウラン1200キロをトルコに送り、濃縮率20%のウランと交換する。IAEAへも1週間以内に通告するとのこと。
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