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日本政府:東シナ海のガス田共同開発問題、出資比率の5割超を中国側に譲る方針 【産経ニュース】 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/462.html
(回答先: 中国の複数の共産党幹部と政府高官: 東シナ海ガス田開発問題をめぐる日本メディアが偏向報道 【共同通信】 投稿者 hou 日時 2010 年 5 月 15 日 17:27:57) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100513/plc1005130136002-n2.htm 白樺ガス田 出資中国過半数超で調整へ 政府方針 (1/2ページ) 中国が先行開発してきた白樺で対等の権益を得るのは困難と判断したためだ。中国側により多くの権益を認めることで、開発内容を定める条約締結交渉の進展を図りたい考えだ。しかし、掘削施設を完成させた中国側の対応を是認することになりかねず、批判は避けられない。 東シナ海のガス田開発をめぐっては、自民党政権下の平成20年6月、中国が単独開発を進めていた白樺で、中国の国内法に従い、開発に当たる中国企業に日本側が出資することで日中両政府が合意した。日本側は生産される天然ガスを出資額に応じ受け取る。 ただ、5対5の対等条件での共同開発とした「翌檜(あすなろ)」(同・龍井)周辺海域とは異なり、白樺の出資比率では合意しなかった。「楠(くすのき)」(同・断橋)、「樫(かし)」(同・天外天)は継続協議となった。 白樺は日中の境界線(日中中間線)の中国側にあるが、ガス田の地下構造が日本側までつながり、開発が始まれば日本の資源も吸い取られる可能性が高い。このため自民党政権下では「国家主権の問題であり、出資比率は五分五分で折半するのが筋だ」として、対等条件を目指すべきだとの声も多かった。 これに対して鳩山政権では今年に入り、過去の交渉内容などを関係閣僚で精査。その結果「共同開発と出資は異なり、交渉経過からも権益の折半を主張するのは難しい」として、5割超の権益を中国側に認める方針を固めた。 もっとも、中国側は白樺ガス田について「中国の主権の範囲内であり、共同開発とは関係ない」との立場を変えていない。 中国の武大偉外務次官・・・ しかし、春暁ガス田の開発は中国の法律に基づき共同開発する。 【中国国際放送局】
ガス田開発からシェル撤退 東シナ海事業 中国、大幅見直しも (産経新聞)
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