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【「汚い爆弾ダーティーボム」が本当に危険性が高いのか大いに疑問w】被害はガンの発生率をわずかに高める程度に過ぎない? http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/345.html
マスゴミが良く話す「汚い爆弾=ダーティーボム」の危険性について大いに議論の余地があるのは、あまり知られていないw 被害 これらの爆弾は、放射性物質が周囲に飛散しても、以下のような条件によって「効果」が曖昧である。 利用される放射性物質の量的な問題 その一方でこの爆弾が使用されれば、肉体的な実害が少なくても、混乱や騒擾などの社会不安を引き起こす可能性が高い。特に放射性物質に対する懸念の強い地域では、こういった被害は局地的なパニックを呼ぶ可能性もある。 効果範囲に関しては、飛散した放射性物質がどの程度の範囲に飛び散るか予測し難い部分も含み、加えて「どの程度なら安全か」というのも俄かに判じ難い部分もあって、ひとたび利用されれば風評被害等により爆心地周辺の地域に対する不信感を招きかねないとみられている。 ------------------------------------------------------------- さらにもう一つ紹介w 一方カリフォルニア工科大学のスティーブ・クーニン物理学教授は、ガンの危険性はきわめて小さいという異なる意見を述べた。 「低レベルのガンマ線を長時間、しかも繰り返し浴びれば、ガンのリスクが『わずかに』高まる。10万人に1人の割合でガン患者が増える計算だ」とクーニン教授。 米国科学者連盟の科学者たちは、はるかに暗い未来像を描いている。 同連盟の科学者グループは最近、連邦議会に対して次のような意見を述べた。わずか5キロ弱のトリニトロトルエン(TNT)火薬と豆粒ほどのセシウム137を含む、かなり小型の「ダーティーボム」がワシントンで爆発した場合、「放射能を含んだ最初の爆風による害は比較的小さく、直ちに避難する必要は全くないだろう」 「しかし……」と科学者グループは続けた。「爆心地から約5ブロックの範囲内に住む人々のうち1000人に1人は、これによりガンになるだろう。さらに半径約1.6キロメートルにおよぶ爆風により、40ブロックが米環境保護局(EPA)の汚染基準値を上回り、1万人に1人程度、ガンの発生率が高まる。汚染の浄化が不可能な場合、この区域は何十年にもわたって居住できなくなる」
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