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沖縄県民大会の琉球新報のつぶやき編集【一夢庵氏:関連で沖縄タイムスの速報記事も同時投稿】 http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/316.html
http://www.twitlonger.com/show/10u25l
午後3時、大会が始まりました。司会は読谷高校の生徒さんです 共同代表の翁長雄志那覇市長が登壇して、開会のあいさつをしています。翁長市長「沖縄県民の心が、ここで、まさに一つになった」 共同代表の翁長雄志那覇市長が鳩山政権を批判しています。翁長市長「沖縄県民にとって、今が正念場だ」「心を一つにして、沖縄の意思を発信していこうっ!」 実行委員会の池間淳県議会議員、カンパを要請しています 共同代表の高嶺善伸県議会議長が登壇しました。高嶺議長「県民の意思は一つになった。普天間基地Noだ!」 高嶺議長「なぜ米軍普天間飛行場の返還一つできないのか!?」。会場からは「そうだっ!」と合いの手が入りました 仲井真弘多県知事が登壇しています。普天間の危険性除去と、県民の過重負担軽減を要求 会場上空をヘリコプター数機が飛んでいます。軽飛行機も驚くほど低い高さを飛んでいます 仲井真知事に続き、伊波洋一宜野湾市長が登壇しました。伊波市長「日米が普天間の県内移設を求めるなら、沖縄からの米軍撤退を求める」 伊波宜野湾市長に続き、稲嶺進名護市長が登壇しました 稲嶺市長「県民世論の高まりに感動」「今が千載一遇のチャンス」 稲嶺市長「辺野古の海はもとより、陸にも新たな基地はつくらせない」 「県民を愚弄している」と稲嶺市長が鳩山政権を批判しています 稲嶺市長「新基地No! 県内移設No!」。会場からも唱和の声が上がっています 稲嶺市長に続き、島袋俊夫うるま市長が登壇しました。島袋市長「普天間の勝連沖移設案はかつて、住民の反対で廃案になった」 島袋市長「『肝高の阿麻和利』を演じた、未来を託す子どもたちに、新基地は断じていらない」「沖縄から忌まわしい基地を撤去していこうではないか!」。会場から拍手が上がっています 島袋市長に続き、赤嶺博之勝連漁協組合長が登壇しました。赤嶺組合長「鳩山政権には失望と怒り」 赤嶺組合長「漁業補償は“一杯のバケツ”、いつかは尽きる。だが、海は尽きることがない」 赤嶺組合長「沖縄には、陸上であれ海上であれ、もう基地はいらない」 国会議員、県議会議員、市町村長、市町村議会議長が紹介されました 高校生を代表して、普天間高校の生徒さんが登壇しています。米軍機騒音で授業も試験も中断される実情を報告しています 普天間高校生徒「私たち一人一人が考えれば、沖縄は変わる」 琉球新報が号外を配布しています 普天間高校の別の生徒さんが登壇しています。「基地問題を、普天間だけではなく、沖縄県民だけではなく、日本国民すべての人が自分の問題として考えてほしい」 大城節子沖婦連会長が登壇、大会決議と大会スローガンを提案しています 大会決議と大会スローガン、満場の拍手で採択されました 大会事務局長の新里米吉県議会議員が、これからの行動を提起しました。大会に寄せられたメッセージも。名護市辺野古区長、鹿児島県・徳之島3町長ら県内、県外、国外の32人・団体から届いたそうです 会場からのカンパは500万5005円、八重山、宮古と合わせて参加者は計9万3700人。新里事務局長の報告がありました 4・25県民大会、すべての日程が終わりました (16時35分 全日程終了) 【号外】国外・県外を要求 普天間返還で県民大会 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161315-storytopic-220.html 会場で配られている号外のPDF版を掲載しました。 (以上引用) 本大会や北マリアナ上院議会の決議( http://twitter.com/ichimuann/status/12678596984 )、また27日に予定されている下院議会の決議を受けて、普天間問題が一気にグァム、北マリアナ諸島(テニアン)移設で決まる事を期待する。 一夢庵
「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」(同実行委員会主催)が25日午後3時すぎ、読谷村運動広場で始まった。これ以上の米軍基地の押し付けを許さない沖縄の民意を日米両政府に発信しようと、会場には県内各地から参加者が続々と集結。日米特別行動委員会(SACO)合意から13年余が経過しても返還が実現しない普天間飛行場をめぐり、初めて超党派で県内移設反対を訴える歴史的な大会となった。
「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会」(主催・同実行委員会)が25日午後3時から、読谷村運動広場で開かれた。県内外から9万人余(主催者発表)が参加し、日米両政府に、県内移設断念と同飛行場の早期閉鎖、返還を訴えた。「県内移設を断念し、国外・県外に移設するよう強く求める」とする決議案と日米地位協定の抜本的改定などを求めるスローガンを採択した。 1996年に日米両政府が普天間飛行場の返還に合意後、県内移設に反対する超党派の県民大会は初めて。仲井真弘多知事や高嶺善伸県議会議長、翁長雄志那覇市長の両共同代表、普天間飛行場のある伊波洋一宜野湾市長、キャンプ・シュワブのある稲嶺進名護市長、政府案として浮上した勝連沖を抱える島袋俊夫うるま市長らが出席。過重な基地負担の解消や国外・県外移設を訴えた。 会場やその周辺には、高齢者から子どもまで幅広い年代が訪れ、会場までたどり着けない県民で道路は大渋滞となった。県内各地で大会に参加できない県民も統一カラーの「黄色」を身に着け、県内移設反対の意思を示した。
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