http://japanese.cri.cn/881/2010/04/14/162s157158.htm

2010年核セキュリティーサミットに出席したインドのマンモハン・シン首相はワシントンで、「インドは国際社会の対イラン追加制裁の発動に反対する」と述べました。

　その際、「追加制裁はイラン核問題を根本的に解決できない。核不拡散・核軍縮に関する国際的枠組みの締約国として、イランは核を平和利用する権利がある」と語りました。

　今年初め、イランがすでに純度20%の濃縮ウランを生産したこと、またウラン生産の工場2ヵ所を建設することを発表し、これを受けてアメリカを含む先進国はイランに対する追加制裁の発動を主張しています。（万、吉野） 　

コメント
01. 2010年4月15日 16:14:45: FqDvXxU8vI にゃは！ インドの造反。 米国は、インドの核はスンナリ認めて「恩を売った」以上は、安易に背かれるなんて思っていなかった筈。 しかし、理屈の上ではインドが絶対的に正しく、屁理屈を重ねて何とか誤魔化すしかない立場。 おやおや！ですな。 イランは大国だから、潜在的友好国はそれはもう沢山持ってる。
02. 2010年4月15日 16:54:05: WPGcUc77iY イスラエルとアメリカよりはイランを支持したい。 日本もそろそろ舵をきった方がよい。
03. 2010年4月15日 17:00:49: 0LRWcaLQK2 核兵器の拡散を支持はできないが、何か、こう スカッとするね。理屈ぬきで。こういう意見は。 イスラエルが、どうにもこうにもイランを撃破したくてしたくて たまらないんでしょ。怖いんだな、イランのことが。 てめえの「大イスラエル妄想」のために世界を巻き込むなよ！って感じかな。

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