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アメリカのオバマ大統領とメドベージェフ・ロシア大統領: 「核なき世界」具体化へ一歩  【時事通信】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/889.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 09 日 00:44:46: HWYlsG4gs5FRk
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000132-jij-int

米ロ、新核軍縮条約調印=戦略核1550発に削減−「核なき世界」具体化へ一歩
4月8日19時40分配信 時事通信

 【プラハ時事】オバマ米大統領とメドベージェフ・ロシア大統領は8日、チェコの首都プラハで、両国の戦略核弾頭の配備数をそれぞれ1550発に制限することなどを定めた新核軍縮条約に調印した。条約は両国議会の批准を経て発効。有効期間は10年間で、発効後7年間で削減合意を履行する。
 1991年調印の第1次戦略兵器削減条約(START1)を引き継ぐ「約20年間で最も包括的な軍縮合意」(オバマ大統領)で、世界の核兵器の約95%を保有する米ロ両国が協調して核削減への決意を示す歴史的意義を持つ。また、オバマ政権は条約調印で「核なき世界」構想具体化への第一歩を踏み出したと言える。
 両首脳はプラハ城で会談後、条約に調印。オバマ大統領は「核安全保障と不拡散、米ロ関係にとって重要な節目」と成果を強調する一方、「長い道のりの第一歩にすぎない」とも述べ、戦術核や未配備の核弾頭の削減に関してもロシア側との交渉を行いたいとの意欲を示した。
 メドベージェフ大統領は、条約調印が両国関係の「新たな一ページ」を開くと評価。しかし、ロシア側は調印に当たり、「核軍縮合意は、米国のミサイル防衛(MD)計画が質的・量的に増強されない限り有効」とする声明を出し、米側をけん制した。両首脳はMD問題での協力について協議を拡大していくことで一致した。 
 

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コメント
 
01. 2010年4月09日 16:56:43: FqDvXxU8vI
ロシアが以外に淡々と事を進めた理由は、記事にも出てる「核軍縮合意は、米国のミサイル防衛計画が質的・量的に増強されない限り有効」なのか?
それとも、モアブに対応する「全ての爆弾の父」が、やはり同質のものだから「核を悪者にして征伐する世界観」に同意した?
或いは次世代の大気圏を高速で落下する自称「非核ミサイル」の研究も着々と進んでるから?

02. 2010年4月09日 23:35:47: 6ucRi5Xv6w
ハザール帝国へ一歩前進か?
そしてNWO完成か!

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