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アルメニアのサルキシャン大統領: 今月半ばにワシントンで、トルコのエルドアン首相と会談 【ロシアの声】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/885.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 09 日 00:33:21: HWYlsG4gs5FRk
 

http://japanese.ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=3585&cid=106&p=08.04.2010

トルコ・アルメニア 核安保会合のワシントンで会談へ

 アルメニアのサルキシャン大統領は今月半ばにワシントンで、トルコのエルドアン首相と会談することに同意した。ノーヴォスチ通信が同国大統領報道官の話として8日付で伝えた。

 両国は第1次大戦下でオスマン帝国が行ったとされるアルメニア人の大量虐殺を巡り対立し、外交関係を持たない。加えてアルメニアと隣国アゼルバイジャンとの民族問題を受けて93年から国境が封鎖されている。昨年10月の外相会談で国交樹立・国境開放の合意を締結し(トルコ・アルメニア 国交樹立もわだかまり)、議会による承認を待つ段階にある。

 ワシントン会談は現地で12〜13日に予定されている核安全保障サミットに両首脳が出席することからトルコ側により提案されていたもので、サルキシャン大統領が同意した。

 大量虐殺を巡っては最近、米下院外交委員会が非難決議を採択し、トルコは反発。国内での対応検討を目的に駐米大使を召還したが、5日に復帰した(米議会国際委員会 オスマン・トルコによるアルメニア人虐殺認める)。
 

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コメント
 
01. 2010年4月09日 16:09:58: FqDvXxU8vI
米英が自国の経済的破綻を目前に世界中で騒乱を起こしたがっている/起こしつつある時に、従来の硬直化した関係がデタントを迎える国もあるのは、皮肉な事実ながら喜ばしい。

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