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ロシア外務省のリャプコフ外務次官: 「対話によって解決法を見つけられるとの信念は失っていない」【ロシアの声】 http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/847.html
http://japanese.ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=3555&cid=106&p=05.04.2010 イラン核:6カ国露代表「対話解決の余地、まだある」 ロシア外務省のリャプコフ外務次官はインターファクス通信の5日付のインタビュー記事のなかで、イランの核問題について追加制裁なしで解決できる余地はあると述べた。 イランの核問題を巡ってはクリントン米国務長官が近日中の安保理協議開始に言及するなど、制裁強化の圧力が強まっている。ロシアも容認する立場を示しており、外務省のネステレンコ報道官は先週の会見で、仮定としつつも導入に関する具体的な考えを示した(イラン核問題:露中外務省が立場説明 制裁否定せず)。 同次官はインタビューのなかで、「制裁は基本的に効果がないが、避けられない時もある」と従来どおりの見解を示すと共に、「問題は避けられないとの判断を正しいタイミングで下すこと」と述べた。さらに、「対話によって解決法を見つけられるとの信念は失っていない」と自身がロシア代表を務める露中欧米6カ国が残してきた外交的成果を強調した。 6カ国協議の進行状況に関しては、「新たなページや章の始まりを告げられるようなことは何も起きていない。これまでも正常な議論が展開されてきたし、今もそうだ。未来も同様だろう」と前提となる基盤に変化はないとの考えを示した。
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