投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 04 日 22:08:55: HWYlsG4gs5FRk
(回答先: 朝鮮新報:日本経済は、朝鮮を占領して略奪した地下資源をはじめばく大な富を元手にして急速な経済発展 【朝鮮新報】 投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 04 日 22:07:05)
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+23627
世界最悪の人権犯罪国―米国を断罪する
朝鮮中央通信社は、3月27日、米国の極悪な人権蹂躙犯罪行為を暴露、糾弾する告発状を発表した。
告発状は、米国の「人権騒ぎ」を彼らの醜悪な人権実態を覆い隠し、主権国家を脅かすための笑止な謀略劇として烙印を押した。
そして、米国が世界でもっとも深刻な人権問題を抱えている国であることを実証する資料を引用し、次のように指摘した。
米国は、極端な個人主義に基づく弱肉強食の社会である。
他人を食いものにし詐欺を働いてこそ生命を維持することができ、そうでなければ生活のどん底で食衣住の基本的な権利さえ奪われ、かろうじて生きのびるのが、「万民福祉」、「万民平等」を唱える腐りきった米国社会の現実である。
あらゆる犯罪が横行する米国社会で、人間の生命権と不可侵権は恒常的に脅かされている。
銃器犯罪は米国社会の「悪性流行病」となっている。
米国では今日、職をもつ権利、労働に対する公正な報酬を受ける権利、安全かつ衛生的な労働条件を保障される権利などはほとんど有名無実のものとなっている。
表には「自由」と「民主主義」、「文明」という体裁のよい看板が掲げられているが、現実を見つめれば、絶対多数の勤労人民大衆の社会的・政治的権利、公民権が体制的に無残に蹂躙され、思想・文化分野における健全な発展が社会悪の蔓延によって抑制されている国がまさに米国である。
米国では選挙が金持ちの金銭競争となっている。
米国が騒ぎ立てる「思想と見解の自由」、「言論の自由」、「示威と集会の自由」とはうわべ飾りに過ぎない。
公民権は公民の法的権利であり、それは国家の保証と保護を必要とする。
しかし、米国では国家権力によって公民権がはなはだしく侵害されている。
とくに、不法の盗聴行為がはびこり、物議をかもしている。
ことに問題は、公民の権利を保護すべき司法当局が率先して人権蹂躙行為を行っていることである。
米国で警察は、暴力団と犯罪者の代名詞となっている。
米国の監獄で行われている当局の収監者への人権蹂躙行為は、国際社会の非難の対象となっている。
米国で日を追って広がっている麻薬の乱用は、より多くの人を精神的・肉体的障害者にしている。
人種差別は、国家の出現とともに米国社会の癌として扶植されてきた。
弱肉強食の法則が支配する米国社会で、女性と子どもの権利は散々に踏みにじられている。
米国が「対テロ」の看板を掲げて世界の多くの国と地域で繰り広げている侵略戦争と軍事的干渉は、最悪の国家テロ行為であると同時に、最大の人権蹂躙行為である。
米国が「対テロ戦」を強行した国々で数多くの無辜の住民が米占領軍による殺戮と破壊行為、暴力とテロの悪循環によって生命と財産を失い、悲惨な暮らしをしている事実が、これを雄弁に物語っている。
米国の他国に対する封鎖と制裁策動は、その国の人民の生存権と発展権を侵害する犯罪行為である。
米国は今の金融経済危機を起こし広めた張本人として、人類の生存権を危険に陥れた反人倫的な特大型人権蹂躙犯罪に対する責任を免れることはできない。
米国は、他国、他民族の宗教と信教の自由をはばかることなく無残に踏みにじっている。
米国は、人権の保護および改善のための国際的努力に追いつけない「人権後進国」として烙印が押されている。
諸般の事実は、米国こそは最悪の人権侵害国、人権蹂躙国であることを如実に実証している。
米国は、世界から嘲笑される「人権裁判官」のまねをする前に、自国の人権問題、人権罪悪から深く反省すべきであろう。
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