イラク南部バスラで自動車爆弾テロ活動中にＳＡＳの隊員が地元警察に逮捕された時の画像ｗ　傑作なのがアラブ人がやった事にするために変装道具も持参ｗ
その後、イギリス軍が刑務所を襲撃してＳＡＳのテロリストを奪還ｗ
http://doujibar.ganriki.net/falseterrorism/qaeda2-Britishalqaeda-2.html

3/29　英国を守る007たち―国際スパイの数は2200名

英国は、2,200人を超えるスパイを使って、テロや外国からの脅威に備えていることが明らかにされた。

これは、公安と諜報活動を監督する、議会の諜報・国家安全委員会の年次報告書で報告されたもので、「MI6」の通称でも知られる情報局秘密情報部（SIS）所属で国外の諜報活動に携わる職員の数が公開されたのは、これが初めて。

英国の情報機関には、主に英国国外で諜報活動を行う情報局秘密情報部（SIS）のほか、国内治安維持が目的の通称「MI5」と呼ばれる情報局治安部（SS）などがある。「SS（MI5）」の公安職員は「spooks（幽霊）」と呼ばれ、その数はこれまでにも諜報・国家安全委員会が公開しているが、情報局秘密情報部（SIS）で国外の諜報活動に携わる職員数が公開されたことは、これまでなかった。

SS（MI5）の任務に携わる「spooks（幽霊）」は現在、約3,500人とされる。

今回公表された数字では、現在「SIS（MI6）」の諜報員は2,252人で、今年は2,527人に増員の予定と報告されている。増員のため、外国駐在経験者や外国語能力のある金融機関勤務経験者に目をつけて募集活動を展開しているという。

今回の報告によれば、「SIS（MI6）」の活動の37%は国際テロ対策に割かれており、特にクリスマスの日を狙ったデトロイトでの爆破テロ未遂事件への関与が疑われるアラビア半島のアルカイダに注目している模様。そのほかの主な活動対象国は、ロシア、イランなどで、国名は特定されていないがおそらく中国も含まれるとみられている。

http://www.japanjournals.com/dailynews/100329/news100329_4.html 　

コメント
01. 2010年4月03日 17:57:53: qPQWI 本当の事言っていい？ 英国内部の防諜工作員は英国内部での情報工作を請け負っています。 日本の自衛隊にも情報保全隊がありますが、辺野古基地反対運動の責任者の日程を調べて責任者が留守の日に杭打ちを実行しようとか、国会質問で確定されたのは新聞の投書投稿作戦で世論誘導とか、対イラク戦争反対派の名簿収集したとか、日本人を対象に情報工作してます。 同様に、と言うより世界で一番最初の近代的スパイ網を築いた英国だからこそ、自国民に対する増俸工作が任務です。 ま、大きい声では言えないが、ベルファースト方面のアイルランド過激派がやった筈のテロの相当数は咬んでるとか、言われますね。 勿論、日本のそっち系も随分危ないので、余り外国の事は言えませんが。 猟銃で新聞社とか。

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