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アメリカのライス国連大使: 「中国はニューヨーク(=国連)で本格的な交渉を始めることに同意した。」【ロシアの声】
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/764.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 01 日 21:36:57: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: アメリカのライス国連大使: 「イランへの制裁強化に反対してきた中国が協議に加わることは前進だ」【CNN】 投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 01 日 19:57:38)

ロシアの報道のほうが正確かな?

http://japanese.ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=3496&cid=106&p=01.04.2010&pn=1

イラン制裁協議 中国が本格参加に同意か 米大使明かす

 米国のライス国連大使は31日、中国が対イラン制裁に関して本格的な協議の実施に同意したと述べた。コメルサント紙が報じた。
 国際社会の呼びかけに反して核開発を続けるイランへの制裁議論は、同国がウラン濃縮能力を増強した2月から米国を中心に活発化。国際的な制裁には安保理決議を採択する必要があるが、拒否権を持つ中国の消極姿勢がネックになっていた。
 ライス氏はCNNからの取材に対し、「中国はニューヨーク(=国連)で本格的な交渉を始めることに同意した。これは進展だ。交渉は近く始まる」と述べた。
 対イラン制裁に関しては、クリントン米国務長官も同日の声明で、従来から交渉の窓口となってきた安保理常任理事国とドイツの6カ国に加え、一連の国の国連大使を含めた会合が数週間以内に始まると明らかにしている。
 カナダのガティノーで30日閉幕したG8(主要8カ国)外相会合では同問題に関して、議長声明のなかで「適切かつ強い措置」を講じる姿勢を示しつつ、対話の余地が残されている点も確認した。
01.04.2010
 

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コメント
 
01. 2010年4月02日 15:20:09: qPQWI
軍需産業が盛んだと脳が退化して楽観的な希望と観測をごちゃ混ぜにするから困る。
何度でも繰り返すが、中国は「第三次世界大戦後の世界」での発言権増大を期して、絶対にイラン制裁へ賛成する事はない。
先の展望が無いものほど、希望的観測で目が曇る。

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