http://www.portfolio.nl/article/show/3315

米軍元将軍ジョン・シーハン氏は今月開催された上院の公聴会にて、「１９９５年のスレブレニツァでの虐殺事件はオランダ軍にゲイの兵士がいたため」という発言をしたが、昨日このコメントが不適格だとして謝罪した。

シーハン氏の発言は、オランダ政府および軍関係者から多くの非難が出ていた。１９９５年、セルビアとボスニアの国境を警備していた国連軍のオランダ部隊は、セルビア人によるイスラム教徒８０００人の虐殺を未然に防げなかった。この事件はオランダ軍の責任だとして国際的に批判され、同軍の兵士にも大きな傷を残した。シーハン元大将は、公聴会にて「失敗はゲイの兵士がいたため」だとオランダ軍を非難したため、この騒動が起きていた。 　

コメント
01. 2010年4月02日 15:01:16: qPQWI 余計に話をややこしくするアメリカ人の才能に乾杯！（皮肉です。） ま、直ぐ謝ったんでマシなんじゃないの？

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