http://www.worldtimes.co.jp/special2/rores/main.html

「普天間の固定化」に現実味

ローレス元米国防副次官インタビュー

陸上ヘリパッド案、有事に対応できず

　在日米軍再編協議で米側の交渉担当者だったリチャード・ローレス元米国防副次官はこのほど、世界日報のインタビューに応じ、鳩山政権が米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題でキャンプ・シュワブ陸上部（同県名護市）に５００メートルのヘリコプター離着陸帯（ヘリパッド）を建設する案を検討していることについて、「有事の見地からは、要件をまったく満たしていない」と指摘し、米国にとって受け入れられる案ではないとの認識を示した。また、「普天間の固定化が現実味を帯びつつある」と語り、移設問題が決着せず、日米合意が頓挫する可能性が強まっていることに懸念を表明した。
（聞き手＝ワシントン・早川俊行）
　

コメント
01. 2010年3月25日 23:40:00 普天間の固定化が現実味を帯びつつあるのなら、どうせこんなことになるだろうと思ったし、莫大な税金を使わずに済むし、結構なことでしょう。 基地周辺の方々には、これが沖縄の民意と言うことでNever ending storyを受け入れてもらうしかないでしょう。 どうしても危険と背中合わせの日々が嫌なら、自衛隊を使って、出て行かないというアメリカ軍を、排除すればいいことじゃないですか！鳩山総理。尤も沖縄から排除されるのは日本人になるだろうけど。
02. ダイナモ 2010年3月26日 09:10:06: mY9T/8MdR98ug 記事内容には関係ありませんが、 「世界日報」は統一教会系列の右派系新聞です。 霊感商法であれだけ非難を浴びた統一教会が経営している新聞社です。 統一教会の責任役員・石井光治、国際勝共連合理事長・梶栗玄太郎の二人が社長となっています。 こんな反社会的新聞社の記事は載せるべきではないと思います。
03. hou 2010年3月27日 00:36:52: HWYlsG4gs5FRk ダイナモさんへ ご指摘ありがとうございます 小生もそれは理解していますが、できるだけ幅広い情報を集めたいとおもっていますので これを投稿しました。 インタビュー記事であること、北朝鮮問題が動かなければ普天間基地の移設も難しいという点では 正しい記事だとおもいましたので。 中身は吟味しているつもりです。 悪しからず　ご了承いただければ幸いです。
04. 2010年3月27日 19:03:17 カネが無くなっても普天まで頑張る！と米軍が力むのなら、やってみれば？と苛めて上げれば良いじゃないですか。 ドル・デノミｏｒ米国債デフォルト後の世界で、日本で思いやり予算も削減されて、それでもやって行けるってんならやって見ろよ！ってだけの事。 ま、目先の聞かない脳天花畑が、こんな事なら普天間居座りで万歳！と勝ち鬨を上げるのも、空間は認知出来ても時間を認知出来ない彼ら特有の脳の構造から。 結構じゃないですか。 何時もそうだった！ 新高山登れの時も、緒戦が勝ったら最後まで勝てると信じて疑わない時間認知の不自由さを誇った低脳共の後継者達なのだから。
05. 2010年3月30日 23:59:48 だが食いつめたアメリカの兵隊が非武装で無抵抗の日本国民に襲いかかる可能性は高い。 ここは外国人参政権を使って「どうだここはひとつ、日本国民になってみたら」と宥めるしかないかもしれない。

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