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アメリカ国防総省のモレル報道官: 「(鳩山)首相は5月まで(時間を)かけようとしている。我々はそれで構わない」【日本経済 http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/635.html
(回答先: アメリカ上院のシューマー、グラム両議員: 対中制裁法案について「5月までに採決したい」【日本経済新聞】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 24 日 19:53:11) ワシントン=弟子丸幸子】米国防総省のモレル報道官は23日の記者会見で、沖縄県の米軍普天間基地の移設候補地を巡って鳩山由紀夫首相が関係閣僚と協議したことに関して「5月に出る通知を心待ちにしている」と述べ、日本政府内の議論を見守る姿勢を示した。米政府は従来の立場を崩しておらず、同日の議会公聴会でも国防総省高官が「現行計画が最善」と強調した。 モレル報道官は「(鳩山)首相は5月まで(時間を)かけようとしている。我々はそれで構わない」と語った。米軍キャンプ・シュワブ(名護市)陸上案や、米軍ホワイトビーチ(うるま市)沖合案など日本政府が検討する具体的な移設先に関しては言及を避けた。 一方、国防総省のミッチェル副次官補は同日の上院歳出委員会軍事建設小委員会の公聴会で「我々は現行計画が最善だと確信している。異なる選択肢は多数、検討してきた」と述べ、米議員に現行案の履行を求めるのが米政府の立場であることを強調した。
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