(回答先: 鳩山総理大臣：　「３月の間に、沖縄の皆さんにもアメリカにも理解してもらえる政府としての考え方を取りまとめる。」【ＮＨＫ】 投稿者 hou 日時 2010 年 3 月 05 日 19:58:50)

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013013711000.html#

中国の程永華駐日大使は、社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣と会談し、北朝鮮の核問題をめぐる６か国協議について「再開に向けた障害はなくなっていると理解している」と述べ、近く、協議が再開されることに期待を示しました。

会談は、程永華駐日大使が今週、着任したことを受けて行われました。この中で、福島消費者・少子化担当大臣は「中国は、経済的にも巨大なマーケットを持っており、日本の技術を駆使してさまざまな面で協力できると思う。お互い連携を取りながら、仲よくやっていきましょう」と述べたうえで、北朝鮮の核問題をめぐる６か国協議の見通しをただしました。

これに対し、程駐日大使は「今ちょうど、協議のテーブルがセットされるかどうかというところにきているが、それについての温度差は、もうないのではないか。再開に向けた障害はなくなっていると理解している」と述べ、近く、６か国協議が再開されることに期待を示しました。 　

コメント
01. 2010年3月06日 19:00:35 日本では、右翼が６者の最大の障害。 今まで外務省が「次回日朝交渉再開日時」を議題に延々話し合いを続けて来た、その圧力こそ右翼だからだ。 米国は、イラン・シリアへの「戦争の誘惑」が下がれば途端に足枷が重くなる。 出来る限りあらゆる所で「次の戦火への火種」が無いと、軍産複合体がご不興だからだ。 北朝鮮の重荷は、兎に角（旧日本軍用語で）「国体の護持」。 これは常に二律背反を内包し、国民を「殺さぬように逃さぬように力を持たせない」微妙な手綱捌きを、指導部本人達はしている心算らしい。 これが傍から見ると甚だ非合理だ。 大体の所、問題があるのは上記３ヶ国。 他はむしろ６者推進派。

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